🌸体調に波があっても大丈夫 | 重症筋無力症のある方でも安心して働けるA型事業所とは

就労継続支援A型喜ぶ男女

🌸はじめに

重症筋無力症のある方の中には

「この先、仕事は続けられるのかな…」

「体調に波がある自分でも働ける場所ってあるの?」

そんな不安を抱える方は少なくありません。

でも、体の状態や特性に合わせて、無理なく働ける選択肢はきちんとあります。

そのひとつが「就労継続支援A型事業所」です。

A型事業所は、雇用契約を結びながら働ける福祉サービスで、最低賃金が保証され、支援員が常にサポートしてくれる環境が整っています。

「働くこと」と「学ぶこと」を両立しながら、自分のペースで仕事を続けられるのが大きな特徴です。

この記事では、重症筋無力症の特性・A型事業所でできる仕事の内容・働き方のポイントや必要な配慮・事業所の選び方・利用までの流れ・よくある質問(FAQ)について、やさしく分かりやすく解説していきます。

1.🧠 重症筋無力症とは

クリニック

ここではまず、重症筋無力症という病気について、簡単に確認しておきましょう。

▶重症筋無力症とは

重症筋無力症は、神経と筋肉の伝達がうまくいかなくなることで、筋力が低下しやすくなる指定難病です。

特に目・顔・腕・脚などの筋肉に症状が出やすく、体を動かしているうちに疲れが強くなり休むと回復しやすいという特徴があります。

具体的には、次のような症状があります。

眼瞼下垂:まぶたが下がる症状

上まぶたが下がり、片目または両目が開けにくくなります。
夕方や疲れた時に強く出やすく、「眠そう」「やる気がなさそう」と誤解されることもあります。

複視:物が二重に見える症状

左右の目の動きがうまく合わず、物が二重に見えます。
長時間の読書やスマホ操作で悪化しやすく、目の疲れとして見過ごされがちです。

構音障害:ろれつが回らない

口や舌、喉の筋肉が弱くなり、発音が不明瞭になります。
長く話すほど声がかすれ、「酔っている」「やる気がない」と誤解されることもあります。

嚥下障害:飲み込みにくい

食べ物や飲み物をうまく飲み込めず、むせやすくなります。
重症化すると誤嚥や肺炎のリスクもあります。

咀嚼障害:噛むのが疲れる

顎の筋肉が弱くなり、食事の途中で噛めなくなります。
硬い物が食べられず、食事に時間がかかるようになります。

筋力低下:腕や脚に力が入らない

特に肩・太ももなど体の中心に近い筋肉が弱くなります。

  • 腕が上がらない
  • 立ち上がれない
  • 階段がつらい

といった症状が出やすくなります。

易疲労性:最大の特徴的症状

重症筋無力症を代表する特徴的な症状です。

筋肉を使い続けると次第に力が入りにくくなりますが、休むことである程度回復するという波があります。そのため、午前中は比較的動けていても、夕方になると急に疲れが強く出て動けなくなることも少なくありません。

重症筋無力症の症状は、単なる「筋力低下」ではなく、神経と筋肉の伝達障害による疾患です。

目・口・喉・手足・呼吸まで影響が及ぶ可能性があり、しかも症状は日によって、時間帯によって大きく変動します。

だからこそ大切なのは、「できない自分を責めること」ではなく、症状を正しく知り、無理をしない選択をすることです。

📝参考外部リンク
障害者総合支援法の対象疾病(難病等) |厚生労働省↗
重症筋無力症:難病情報センター

2.😔重症筋無力症のある方が働く上で必要な配慮

比較する男女

重症筋無力症のある方が就労について考えるとき、さまざまな不安が浮かぶと思います。

ここでは、重症筋無力症のある方が働く上で必要な配慮について解説していきます。

▶働く上で必要な配慮

重症筋無力症の症状は人によって現れ方が異なり、日によって体調の波もあります。
主な症状ごとに、働く上で意識したい配慮のポイントは次の通りです。

眼瞼下垂がある場合

まぶたが下がることで視界が狭くなり、作業効率が落ちやすくなります。
そのため、細かい文字を見る作業や長時間のパソコン作業は負担になりがちです。

明るさを調整できる環境や、画面の文字サイズを大きくするなど、目の負担を減らす工夫が必要です。また、疲労が強い時間帯は無理をせず、こまめに休憩を取れる配慮も重要です。

複視がある場合

物が二重に見えることで、移動時の転倒リスクや作業ミスが起こりやすくなります。

通路に物を置かない、段差を減らすなど、安全面への配慮が欠かせません。デスクワークでは画面の距離や高さを調整し、必要に応じて作業時間を短く区切ることで、目の負担を軽減できます。

構音障害がある場合

話しづらさから、コミュニケーションにストレスを感じやすくなります。
電話対応や接客など、発話量の多い業務は負担になる場合があります。

チャットやメモ、指示書など、文字によるやり取りを活用できる環境があると安心です。また、急かされず、ゆっくり話せる雰囲気づくりも大切です。

嚥下障害がある場合

飲み込みにくさがあると、食事や水分補給に時間がかかります。

休憩時間を十分に確保し、慌てず食事ができる環境が必要です。また、体調によっては誤嚥のリスクもあるため、無理な会食や短時間での食事を強いられない配慮が重要になります。

咀嚼障害がある場合

噛む動作そのものが体力を使うため、食事のあとに強い疲れやだるさを感じてしまう方もいます。特に昼休み後は、思っている以上にエネルギーを消耗しており、集中力が落ちやすい時間帯です。

そのため、食事時間に余裕がありゆっくり休める環境であることがとても大切なポイントです。

筋力低下がある場合

腕や脚に力が入りにくいため、立ち仕事や重い物を扱う作業は大きな負担になります。

座り作業を中心にした業務、移動距離の少ない配置、エレベーターや手すりの活用など、身体への負担を最小限に抑える環境が必要です。

易疲労性がある場合

重症筋無力症で最も重要なのが、この易疲労性への理解です。
長時間連続して働くことが難しく、途中で急に力が入らなくなることがあります。

そのため、こまめな休憩、作業時間の調整、体調に合わせてペースを変えられる働き方が不可欠です。「今日は調子が悪い」という日も無理をしなくていい環境が、長く働き続けるための大きな支えになります。

症状を正しく理解し、自分に合った配慮を受けられる環境であれば、無理をせず、安心して仕事を続けることは十分に可能です。

大切なのは、頑張りすぎないことと、自分の体調をきちんと伝えられる場所を選ぶこと。

これから紹介するA型事業所は、まさにそうした配慮を前提とした働き方のひとつです。

📝参考外部リンク
障害者雇用率制度の概要:厚生労働省
障害者雇用促進法の概要:厚生労働省
雇用の分野における障害者への差別禁止・合理的配慮の提供義務:厚生労働省

3.🏢 A型事業所とは

就労継続支援A型事業所

ここではA型事業所の利用を検討している方に向けて、A型事業所の特徴について解説します。

▶A型事業所の特徴

A型事業所は、障がいや難病のある方が雇用契約を結んで働ける福祉サービスです。
一般企業と違い、支援員が常にそばにいて、体調や特性に配慮しながら働ける環境が整っています。

主な特徴は次の通りです。

👔 雇用契約がある

事業所と正式な雇用契約を結ぶため、一般の就労と同じように働くことができます。

💰 最低賃金が保証される

作業内容や体調に関わらず、働いた時間に応じて最低賃金以上の賃金が支払われます。
収入面の不安を減らしながら働けます。

厚生労働省のデータによれば、令和5年度(2023年度実績)の就労継続支援A型事業所での平均賃金(月額)は 86,752円となっています。

📝参考(外部)リンク
令和5年度に厚生労働省が実施した調査

京都府の例:1日4時間・週5日・4週間勤務した場合
1,122円(2025年11月21日〜) × 4時間 × 5日 × 4週 = 89,760円

🧑‍🤝‍🧑 支援員が常駐

職場には支援員が常駐し、仕事の進め方のフォローだけでなく、対人関係の悩み、就労に関する不安なども相談できます。

必要に応じて関係機関と連携し、安心して働き続けられる環境づくりを支えてくれます。

📘 働きながら学べる

実際の仕事を通して、生活リズムや社会性、スキルを少しずつ身につけていくことができます。そのため、一般就労などの次のステップへの準備にもつながります。

このようにA型事業所は、「働くこと」と「支えがあること」が両立した場所です。
無理をせず、自分のペースで経験を積みながら、少しずつ自信を取り戻していける環境が整っています。

無理なく「働く力」を身につけながら、将来の一般就労を目指したい方にとって、安心して一歩を踏み出せる選択肢です。

4.🪑 重症筋無力症のある方に向いている仕事内容

就労継続支援A型事業所 仕事内容

A型事業所には、身体への負担が少なく、自分のペースで取り組める仕事が多くあります。

ここでは、重症筋無力症の方に比較的向いている仕事内容を、ジャンル別にご紹介します。

▶A型事業所で出来るおすすめの仕事

A型事業所では次のような仕事が用意されており、重症筋無力症のある方でも安心して働き続けることができます。

軽作業系(シール貼り・検品・袋詰め・仕分け作業 など)

  • おすすめな理由:座って行える作業が多く、動きがシンプルなため、体力の消耗を抑えながら取り組めます。作業工程も分かりやすく、体調に合わせてペースを調整しやすいのが特徴です。

事務作業(データ入力・書類整理・簡単な事務補助)

  • おすすめな理由:身体を大きく動かす必要がなく、基本的に座ったままで作業できます。静かな環境で行えるため、疲労が出やすい方でも無理なく続けやすく、作業スピードも個人の体調に合わせて調整しやすいのがメリットです。

ネットショップ運営(商品登録・画像チェック・発送準備・在庫管理)

  • おすすめな理由:同じ姿勢がつらい場合でも、作業内容を切り替えながら取り組めます。立ちっぱなしになりにくく、座り作業が中心な点も重症筋無力症のある方に向いています。

ハンドメイド(アクセサリー制作・簡単な手芸・クラフト制作)

  • おすすめな理由:力を必要としないため、体への負担が少ない仕事です。自分のペースで進められ、疲れたらすぐに休憩できる環境が整っている事業所も多く、集中しすぎず無理なく続けやすいジャンルです。

重症筋無力症があっても、無理をせず働くことは十分に可能です。

大切なのは「何ができないか」ではなく、「今の自分に合った働き方は何か」を基準に考えること。

A焦らず、自分のペースで続けられる仕事を見つけていきましょう。

就労継続支援A型事業所 パソコン作業をする男性

当事業所トライアングルでは、SNS代行を専門としており、ブログ作成、Instagram、TikTok、YouTubeの動画編集、デザインなどの業務を行っております。こちらの「仕事の内容」ページもご覧ください。

5.💡重症筋無力症のある方がA型事業所を利用する5つのメリット

就労継続支援A型事業所メリット

A型事業所は、体調や症状に配慮しながら働ける環境が整っており、安心して社会とつながれる働き方のひとつです。

ここでは、A型事業所を利用するメリットをご紹介します。

A型事業所を利用する5つのメリット

重症筋無力症のある方がA型事業所を利用するメリットには次のような点が挙げられます。

A型事業所を利用する5つのメリット

  • 🌿体調の波に配慮しながら働ける
     ・疲れやすさや筋力低下などの症状に合わせて作業量や勤務時間を調整できる
     ・体調の変化を相談しやすく、無理なく働き続けやすい
  • ☕こまめな休憩や働き方の工夫ができる
     ・疲労がたまりやすい特性に合わせて休憩を取りやすい
     ・座ってできる作業や負担の少ない業務を選択しやすい
  • 🤝支援員が体調管理を一緒にサポートしてくれる
     ・体調の変化や不安を日常的に相談できる
     ・通院や服薬の状況に配慮した働き方を考えてもらえる
  • 🌱体力や自信を少しずつ取り戻しやすい
     ・段階的に作業へ慣れていけるため、無理なく社会参加を目指せる
     ・「働けた」という経験が安心感や自己肯定感につながる
  • 🧭将来の働き方を一緒に考えられる
     ・症状や生活に合った働き方を相談できる
     ・一般就労や長く働き続けるための準備を進めやすい

A型事業所は、体調に寄り添いながら自分のペースで働くことを支えてくれる場所です。無理なく続けられる働き方を大切にしながら、安心できる毎日を少しずつ築いていきましょう。

📝関連記事はこちらから
【失敗しない】就労継続支援A型事業所の選び方|自分に合った職場を見つける8つのポイント

6.🔍 A型事業所の選び方

虫眼鏡の女性

重症筋無力症は無理をすると症状が悪化しやすいという特徴があります。

そのため、自分の体に合った働き方と職場環境を選ぶことはとても大切です。

ここでは、重症筋無力症の方がA型事業所を選ぶ際に意識したいポイントを分かりやすくまとめていきます。

▶A型事業所を選ぶ時の5つのポイント

A型事業所を選ぶ際は次の点を意識してみてください。

A型事業所を選ぶ時の5つのポイント

  • 🛌 休憩が取りやすいか
    重症筋無力症は筋肉を使うと力が入りにくくなり、休むことで回復するという特徴があります。そのため、決められた時間まで無理に作業を続ける環境よりも、疲れたと感じた時にすぐ休める環境かどうかが非常に重要になります。
  • 🐢 作業ペースを自分で調整できるか
    重症筋無力症は日によって体調の差が大きく、昨日できたことが今日はできないということも珍しくありません。スピードやノルマを強く求められる職場では、無理を重ねてしまい症状が悪化しやすくなります。
  • 🪑 座り作業が中心か
    重症筋無力症では、肩や太ももなど体の中心に近い筋肉が特に弱くなりやすいため、立ちっぱなしの作業や重い物を持つ仕事は想像以上に負担になります。データ入力や事務補助、検品や封入作業、ハンドメイドなど、基本的に座って行える仕事が中心の事業所のほうが、身体への負担を抑えやすくなります。
  • 🤝 支援員が病気を理解しているか
    重症筋無力症は外見だけでは分かりにくいため、理解がないと「怠けている」「やる気がない」と誤解されやすい病気です。支援員が症状の特徴を知っていれば、体調の変化にも気づきやすく、無理をさせずに配慮してもらいやすくなります。
  • 🚃 通所の負担が少ないか
    仕事そのものよりも、通勤だけで体力を使い果たしてしまう方は少なくありません。自宅からの距離や通勤時間、送迎の有無などを確認し、「通うだけで疲れ切らないか」という視点で考えることが大切です。

重症筋無力症のある方にとって、A型事業所選びで最も大切なのは「頑張れるか」ではなく、「無理しなくても続けられるか」です。

焦らず、比べて、体験して、「ここなら大丈夫」と思える事業所を選ぶことが、長く働くための一番の近道です。

7.🌱A型事業所を利用するまでの流れ - 安心の7ステップ

就労継続支援A型 ステップ

「利用してみたい」と思ったら、どのような手続きが必要なのでしょうか。

ここでは、利用開始までの基本的な流れを7つのステップで解説します。

情報収集・相談

まずは、お住まいの地域の相談窓口に連絡し、A型事業所の利用について相談することから始めます。


ハローワーク:障害者専門窓口(専門援助部門)では、障害のある方の就職相談やA型事業所の求人紹介、就労に関する情報提供などを行っています。
働き方の希望や就労状況について相談できる窓口です。


市区町村の障害福祉窓口: 障害福祉サービスに関する相談を受け付けています。


障害者就業・生活支援センター(通称:なかぽつ): 障害のある方の就業面と生活面の一体的な支援を行う機関です。

相談支援事業所: サービス等利用計画の作成支援など、障害福祉サービス全般の相談・調整を行います。


これらの窓口で、あなたの状況を伝え、A型事業所の概要や利用条件、手続きの流れについて情報収集を行いましょう。
就労継続支援 カウンセリング
事業所の見学・体験

いくつかのA型事業所の情報を集めたら、実際に興味のある事業所を見学・体験利用することをおすすめします。


見学:事業所の雰囲気、行われている仕事内容、職員の対応などを直接確認できます。
気になることは積極的に質問しましょう。


体験利用: 実際に数日間、業務を体験してみることで、自分に合っているか、無理なく続けられそうかなどを判断できます。


この段階で、「どんな仕事をしてみたいか」「どんな支援があれば安心か」などを具体的にイメージしてみましょう。

気になるA型事業所を見学したり、体験利用を通じて、実際の職場環境や仕事内容を自分の目で確かめてみましょう。
就労継続支援事業所の利用者と支援員の女性
面接・適性確認

事業所で面接を受け、働く意欲や体調、適性などを確認します。
面接に合格すれば次のステップに進みます。
就労継続支援 カウンセリング
障害福祉サービス受給者証の申請

面接通過後、障害者手帳や医師の診断書を用意し、市区町村の福祉課などに「障害福祉サービス受給者証」の申請を行います。

障害福祉サービス受給者証を申請するには、サービス等利用計画書が必要です。

相談支援専門員が、あなたの希望や状況に基づき、どのようなサービスをどのように利用するかをまとめた「サービス等利用計画案」を作成します。

この計画は、あなたがA型事業所で働く上で非常に重要な指針となります。

ご本人やご家族が作成して申請することも可能です。

市区町村の福祉課に提出し、審査の後、受給者証が発行されます。

この受給者証は、障害福祉サービスを利用するために必須のものです。大切に保管しましょう。


📝関連記事はこちらから
【完全ガイド】就労継続支援A型を利用するには?障害福祉サービス受給者証の取得方法と注意点を徹底解説!
福祉サービス受給者証
雇用契約を結ぶ

受給者証の取得後、正式に事業所と雇用契約を結びます。契約内容や勤務条件について説明を受け、納得した上で契約を進めます。
個別支援計画の作成

支援員と相談しながら、働き方や支援内容を具体的に計画した個別支援計画を作成します。
利用開始

支援を受けながら実際に就労を開始します。

定期的に面談や計画の見直しを行いながら、働きやすい環境づくりを進めます。
就労継続支援A型 喜ぶ男女

まずは事業所やお住まいの地域の相談窓口での相談をしましょう。

ご利用には障害福祉サービス受給者証が必要となります。

この流れは一般的なもので、自治体や事業所によって多少異なる場合があります。

📝参考(外部)リンク
障害のある方に対する相談支援について:厚生労働省

わからないことがあれば、支援員や相談支援専門員に遠慮なく相談しながら、一歩ずつ進めていきましょう。

8.❓ よくある質問(FAQ)

よくある質問

障害者手帳がなくても利用できますか?

A型事業所を利用するには、「障害福祉サービス受給者証」が必要となります。

なお、障害者手帳を持っていない場合でも、医師の意見書などにより受給者証を取得できるケースがあります。

まずは自治体の窓口へご相談ください。

体調が日によって大きく変わりますが、欠勤や早退しても問題ないですか?

重症筋無力症は、日によって症状の出方が大きく変わる病気です。
そのためA型事業所では、「毎日必ず同じように働く」ことよりも、「無理せず継続すること」を重視している場合がほとんどです。

体調が悪い日は欠勤したり、途中で疲れたら早退したりすることも、比較的理解されやすい環境です。
事前に支援員へ相談しておけば、「今日は様子を見ながら」「しんどくなったらすぐ休む」といった柔軟な対応も可能です。

一般就労も目指せますか?

もちろん可能です。

事業所によっては就職活動のサポートや履歴書の書き方や面接練習など、一般就労への移行を見据えた支援を行っているところもあります。

当事業所トライアングルでは、利用者の皆さまが安心して成長できるよう、支援員が一人ひとりに寄り添いながら 知識・技術・コミュニケーション力の習得を丁寧にサポート しています。

さらに、模擬面接や履歴書添削、適職診断などの就職支援も充実

将来のステップアップを見据え、実践的なサポートを行っています。

また希望者には 資格取得支援 も行い、将来のステップアップを応援しています。

9.🌸 まとめ 〜あなたらしい働き方へ〜

気分よく歩く女性

重症筋無力症があると、

「働きたい気持ちはあるのに、体がついてこない」

「迷惑をかけてしまうのでは」

と、不安を抱いてしまうことも少なくありません。

A型事業所は、不安や悩みを前提にしたうえで、一人ひとりの特性や体調に合わせて働ける場所です。

また、実際に見学や体験をしてみることで、

「思っていたより安心できた」

「ここなら無理なく続けられそう」

と、不安が少しずつ和らいでいく方もとても多くいらっしゃいます。

パンフレットや説明だけでは分からないことも、実際の空気感や支援の様子を見ることで、自然と答えが見えてくるものです。

そして何より大切なのは、あなたに合う事業所は、必ずどこかにあります。

今はまだ不安のほうが大きくても大丈夫です。

焦らず、比べて、体験して、「ここなら自分らしく働けそう」と思える場所を見つけていきましょう。

重症筋無力症があっても、働く未来をあきらめる必要はありません。

あなたの体と心を大切にしながら、あなたのペースで歩める道は、ちゃんと用意されています。

📝参考(外部)リンク

就労継続支援A型事業所(全国版)|LITALICO仕事ナビ

就労継続支援A型事業所(京都市)|はたらきまひょ

🌈“やってみたい!”を応援する場所、トライアングルへようこそ!
就労継続支援事業所トラアングルで働く仲間

💡「トライアングル」ってどんなところ?

名前に込めた想い──
「トライ(Try)=挑戦」
「アングル(Angle)=見方を変える」

障害者就労継続支援事業所トライアングルのロゴマーク

そして「トライアングル」が大切にしている三つの視点:

利用者さん × スタッフ × 地域社会

この“バランスの三角形”が、私たちの出発点です。

🌱“作業”ではなく、“成長”を育む場所

私たちトライアングルグループは、京都市伏見区の藤森と竹田にて、就労継続支援A型事業所を運営しています。
(※竹田事業所はA型・B型の併設事業所です)

✨あなたの「できるかも」が「できた!」に変わる

✨あなたの「好き」や「得意」を一緒に見つける

✨あなたの「挑戦したい」を何度でも応援する

そんな“自分らしく働く”ことを目指す場所です。

💪不安があっても大丈夫。あなたのペースでOK!

「やってみたいけど不安…」

「うまくいかなかったらどうしよう…」

そんな気持ち、私たちはよくわかります。

だからこそ、失敗を恐れず挑戦できる“安心できる環境”を整えました。

🛠幅広いお仕事と支援体制

あなたの“やってみたい”に合わせて、さまざまな業務をご用意!

  • 軽作業
  • 創作・クラフト活動
  • パソコン作業(SNS代行・ブログ作成・デザイン・動画編集など幅広い作業を提供)
  • 在宅ワークも対応可能!
トライアングル藤森の職場風景

詳しくはこちらの「仕事の内容」もご覧ください。

就労に不安がある方も、ブランクがある方も、「挑戦したい」という気持ちがあれば、それだけで充分です。

さらに

📘資格取得支援
💼就職サポート
💬定期面談・個別相談

など、安心のサポート体制も充実!

💬まずは見学・体験からでもOK!

「ちょっと気になる」

「話だけでも聞いてみたい」

そんな方も、見学・体験を随時受付中!

あなたの“はじめの一歩”を、スタッフ一同あたたかくお迎えします。

✨あなたの未来、一緒に描いてみませんか?

「やってみたい」「挑戦してみたい」

——その前向きな気持ちこそが、すべてのはじまりです

あなたが思い描く「なりたい自分」を実現するために、トライアングルは全力で応援します。

どんな小さなことでも、お気軽にご相談ください。


🏢事業所のご案内

🔹トライアングル藤森(就労継続支援A型事業所)

就労継続支援事業所トライアングル藤森の正面

〒612-0028
京都市伏見区深草飯食町840 セントラルプラザ1階
📞075-644-4123
🕘受付時間:9:00~18:00(土日休)

アクセス:
🚶京阪本線「藤森駅」 徒歩5分
🚶JR奈良線「JR藤森駅」 徒歩20分
🚌市バス「藤ノ森」停留所 徒歩2分

🔹トライアングル竹田(就労継続支援A型・B型事業所)

就労継続支援事業所トライアングル竹田の建物外観

〒612-8446
京都市伏見区竹田中内畑町2番地 堀田ビル3階


📞070-3272-4349
🕘受付時間:9:00~18:00(土日休)

アクセス:
🚶近鉄・地下鉄「竹田駅」 徒歩8分
🚌市バス「竹田内畑町」停留所 徒歩1分

各事業所へのアクセスは「アクセス情報」をご覧ください。