就労継続支援A型で一般就労を目指すには?必要な準備と具体的ステップを解説


就労継続支援A型を利用しているけれど、いずれは一般企業で働きたい」
「A型から一般就労へ進む方法を具体的に知りたい
このような希望や不安をお持ちではありませんか?
修朗継続支援A型は、障害や難病のある方が雇用契約を結び、安心して働きながらスキルを磨ける場所です。
そして多くの方にとって、一般就労への大切なステップにもなります。
ただし、働いているだけで自然に一般就労につながるわけではありません。
目標を実現するには、計画的な準備と少しのコツが必要です。
この記事では、A型事業所から一般就労を目指すために「何をするべきか」「どんな準備が必要か」「どう選べばいいか」を5つのステップでわかりやすく解説します。
あなたの「次の一歩」が見えて、自信を持って踏み出せるはずです。
目次
- 就労継続支援A型とは?まずは制度の理解から
- そもそもA型事業所から一般就労は目指せる?
- A型事業所は「ゴール」ではなく「ステップ」
- 一般就労の5つのメリット
- 一般就労を成功させる5つの具体的ステップ
- 一般就労を目指すA型事業所の選び方
- 就労移行支援との併用・移行も視野に
- A型事業所と就労移行支援の違い
- よくある質問(FAQ)
- まとめ:A型事業所は未来へつながる場所
就労継続支援A型とは?まずは制度の理解から

● 就労継続支援A型事業所の基本概要
就労継続支援A型(以下A型事業所)とは、障害や難病のある方が雇用契約を結びながら働くことができる福祉サービスです。
雇用契約を結ぶ点が、非雇用型のB型事業所との大きな違いです。
主な特徴
- 最低賃金が保障されている
- 社会保険の対象になることがある
- 就労訓練と実際の仕事が組み合わさっている
A型事業所での就労を通じて、仕事の基礎や社会的スキルを学び、最終的には一般企業への就職(一般就労)を目指すことが主な目的の一つです。
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就労継続支援A型の雇用契約完全ガイド|初心者が知っておくべき給料・条件・注意点
📝B型事業所についてはこちらから
【初心者向け】就労継続支援B型とは?制度の概要と失敗しない選び方ガイド:ふじのもり笑店(外部リンク)
そもそもA型事業所から一般就労は目指せるの?

結論から言うと、A型事業所から一般就労は十分に目指せます。
むしろ、A型事業所の大きな目的の一つが、利用者の方が「働く力」と「自信」を身につけて、最終的に一般企業で働くことを目指すことにあります。
A型事業所は、障害者総合支援法に基づく福祉サービスでありながら、一般企業と同じように雇用契約を結んで働く場所です。
雇用契約を結ぶということは、最低賃金が保障され、労働基準法も適用されます。
決まった時間に出勤し、業務をこなし、報告・連絡・相談をする――こうした社会人としての基礎を、実際の「職場」という形で経験できるのがA型事業所の特徴です。
こうした環境で少しずつ経験を積み、体調管理や働くリズムを整えながら、
「次は一般企業に挑戦してみよう!」と感じたときにスムーズに移行できるように支援する――
これがA型事業所の大きな役割なのです。
A型事業所は「ゴール」ではなく「ステップ」

A型事業所で働くことは、多くの方にとって安心できる働き方のひとつですが、それは「最終目的地」ではありません。
むしろ、自分のペースで働く力を身につけ、一般企業への就職という次のステージを目指すための“ステップ”として活用することができます。
日々の業務や支援員のサポートを通して、働く習慣やスキルを少しずつ身につけていくことで、やがて自信が芽生え、「もっとチャレンジしたい」という気持ちが自然と生まれてくるでしょう。
実際、厚生労働省の調査では、毎年一定数の方がA型事業所での経験を活かし、一般企業への就職を実現しています。
A型事業所は、あなたの「これから」を支える大切な通過点なのです。
📝参考(外部)リンク
令和5年雇用動向調査結果の概況:厚生労働省
一般就労の5つのメリット

一般就労(企業などで通常の雇用形態で働くこと)には、以下のようなメリットがあります。
1. 収入が安定しやすい
- 一般企業での雇用は、A型・B型事業所よりも給与水準が高くなる傾向があります。
- フルタイムや正社員になれば、社会保険や賞与、昇給の制度がある職場も多く、生活の安定につながります。
2. キャリアアップが目指せる
- 一般就労では、職務経験やスキルが評価されやすく、昇進や異動などのチャンスがあります。
- 長期的に働きながら、より専門性の高い仕事へのチャレンジも可能です。
3. 社会とのつながりが広がる
- 企業の一員として働くことで、さまざまな人と関わりながら自信や達成感を得ることができます。
4. 自己実現の機会が広がる
- 自分の「得意」や「やりたいこと」を活かして働ける場が多く、やりがいや生きがいを感じられるようになります。
5. 制度や支援を受けながら長く働ける
- 障害者雇用枠を活用すれば、合理的配慮(勤務時間の調整、業務内容の工夫など)を受けながら働くことも可能です。
- 「就労定着支援」や「ジョブコーチ支援」などの公的制度を通じて、長期就労を支える仕組みも整っています。

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一般就労は、収入やキャリアだけでなく、社会参加や自己成長の面でも多くの可能性を広げてくれます。
一般就労を成功させる!5つの具体的なステップ

一般就労を目指すには、焦らず段階を踏んで準備することが大切です。
ここでは、A型事業所から一般企業への移行を成功させるための5つのステップをわかりやすくご紹介します。
- ステップ1:Step1:自分を知り、働く未来を描く
まずは「自分を知る」ことから始めましょう。
焦って就職活動を始める前に、じっくりと自己分析を行うことが成功への近道です。
■ 自分の「得意」と「苦手」を洗い出す
・好き・集中できる作業は?(例:PCでのデータ入力、コツコツ行う軽作業)
・働きやすい環境は?(例:静かな場所、チームでの協力作業)
・ストレスを感じる場面は?(例:急な予定変更、電話応対)
■ 将来の「理想の働き方」をイメージする
・興味のある業界・職種は?
・希望する勤務日数・時間帯は?
・目指したい収入・給与水準は?
■ 支援員に相談し、客観的な意見をもらう
日々の働きぶりを知る支援員に強みや課題をフィードバックしてもらうことで、自分では気づきにくい特性やアピールポイントを整理できる

- ステップ2:目標達成に必要なスキルを習得する
- キャリアプランが決まったら、次はその目標を達成するために必要なスキルを、A型事業所の業務を通じて意識的に身につけていきましょう。
■PCスキル
→Word、Excel、PowerPointなど、事務職を目指すなら必須です。
データ入力や資料作成業務に積極的に取り組みましょう。
■専門技術
→軽作業であれば正確性やスピード、デザインやプログラミング系の事業所であれば専門ソフトの操作など、業務に応じた技術を磨きます。
■コミュニケーションスキル
→「報告・連絡・相談(報連相)」はどんな職場でも基本です。
支援員や他の利用者との円滑なコミュニケーションを心がけましょう。
「この作業は、一般就労後の〇〇という仕事に繋がる」と意識することで、日々の業務が単なる作業ではなく、価値ある訓練になります。

- ステップ3:安定した勤務実績を作る
■毎日の出勤を継続する
→ 決まった時間に通うことで、生活リズムと就労習慣が安定します。
■業務内容を着実にこなす
→ 任された作業に責任を持ち、丁寧に取り組むことで信頼が高まります。
■遅刻・欠勤を減らす努力をする
→ 出勤状況は「職業的な安定性」の評価ポイントになります。
■周囲とのコミュニケーションを大切にする
→ チームでの作業や報連相(報告・連絡・相談)を意識しましょう。
■体調管理やストレス対処法を身につける
→ 継続的に働くには、心身のセルフケアも欠かせません。
このステップを積み重ねることで、一般就労に向けた信頼できる実績となり、就職活動にも自信を持って臨めるようになります。

- ステップ4:支援員と連携し、定期的に進捗を確認する
一般就労という目標は、一人で抱え込まず、支援員と共有し、二人三脚で進めていくことが重要です。
■定期的な面談の実施
→キャリアプランや現在の状況について、定期的に支援員と面談の機会を持ちましょう。
■目標の共有とフィードバック
→「〇月までにExcelの関数をマスターしたい」「次のステップとして〇〇に挑戦したい」といった具体的な目標を伝え、達成状況のフィードバックをもらいます。
■就職活動の相談
→不安なこと、わからないことはすぐに相談できる関係性を築いておくことが、スムーズな就職活動に繋がります。
支援員は、あなたの特性を理解した上で、最適なアドバイスをくれる最も身近なサポーターです。

- ステップ5:就職活動の準備と実践
- いよいよ最終ステップです。
A型事業所のサポートを受けながら、具体的な就職活動に進みます。
■ 履歴書・職務経歴書の作成
→ A型事業所での業務経験や身につけたスキルを具体的に書き出します。
支援員に添削してもらい、魅力的な書類を完成させましょう。
■ 面接練習
→ 想定される質問への回答を準備し、支援員を相手に模擬面接を繰り返します。
自信を持って話せるようになるまで練習することが大切です。
■ 求人探しと応募
→ ハローワークや障害者専門の転職エージェントを活用します。事業所によっては、提携企業を紹介してくれる場合もあります。
A型事業所での経験と実績は、あなたの強力な武器です。自信を持って就職活動に臨みましょう。

一般就労は、自分に合った働き方を見つけるチャンスです。
5つのステップを活用しながら、自信を持って一歩ずつ前進していきましょう。
一般就労を目指すためのA型事業所の選び方

A型事業所を選ぶことは、将来の働き方やキャリアに大きく関わる大切なステップです。
数多くある事業所の中から、自分に合った場所を見つけるには、いくつかのポイントを事前にチェックすることが重要です。
ここでは、見学や体験前に確認しておきたい項目を「チェックリスト形式」でご紹介します。
A型事業所選びのためのチェックリスト

🔹 一般就労への移行実績
☐ ウェブサイトやパンフレットに移行者数が記載されている
☐ 過去1年間の一般就労者数を確認できた
☐ 面談時に実績について質問しやすい雰囲気がある

当事業所トライアングルでは、在宅ワークによるデザイン業務や事務作業をはじめ、一般事務職や福祉サービスの職員として一般就労へとステップアップされた方が多数いらっしゃいます。
ここでの経験を通じて実務スキルや自信を身につけ、それぞれの目標に向かって着実に前進されています。
🔹 希望するスキルが身につく仕事内容
☐ 将来の目標に合った作業内容がある(PC作業、軽作業など)
☐ 実務的なスキルが身につく環境がある
☐ 作業の種類が自分に合っていて、無理なく続けられそう
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🔹 就職活動のサポート体制
☐ 履歴書の書き方や面接の練習支援がある
☐ 企業見学や職場実習の機会がある
☐ ハローワークへの同行など外部機関との連携がある
☐ 就職後の定着支援(定期面談・相談体制)が整っている
🔹 支援員や事業所の雰囲気
☐ 見学・体験時に支援員が丁寧に対応してくれた
☐ 話しやすく相談しやすい雰囲気があった
☐ 他の利用者の様子や雰囲気が落ち着いていた
☐ 通いやすい立地・環境である

事業所選びは「安心して働き続けること」と「一般就労へのステップアップ」の両方に直結します。
チェックリストを活用しながら、自分に合った環境をじっくり見極めて、納得のいく選択をしていきましょう。
就労移行支援との併用・移行も視野に

「A型では安定して働けるようになったが、さらに一般就労に向けて本格的に準備したい」という方には、A型から就労移行支援に移行するという選択肢もあります。
● 就労移行支援とは?
一般就労に特化した支援サービスで、最大2年間の利用が可能。
職業訓練や職場実習、就職支援、就職後の定着支援などが受けられます。
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【徹底比較】就労継続支援A型と就労移行支援の違いとは?あなたに合った働き方を見つけよう
🔍A型事業所と就労移行支援、どう違う?

一般就労を目指す際によく比較されるのが「就労移行支援」です。
この二つのサービスの違いを理解し、自分に合った選択をすることが大切です。
項目 | 就労継続支援A型 | 就労移行支援 |
目的 | 働くこと自体(支援を受けながら) | 就職するための訓練・準備 |
雇用契約 | あり | なし |
給料 | あり(最低賃金以上) | 原則なし |
利用期間 | 制限なし | 原則2年間 |
簡単に言うと、A型は「働きながら準備する場所」、移行支援は「就職準備に特化した場所」です。
A型が向いている人
まずは安定した収入を得ながら、働くリズムを身につけたい方
実際の業務経験を積みながら、少しずつステップアップしたい方
移行支援が向いている人
働くことにブランクがあり、まずは訓練から始めたい方
短期間で集中的に就職活動のスキルを学びたい方
原則として両サービスの同時利用はできませんが、A型事業所で実績を積んだ後に就労移行支援に移って就職活動を本格化させる、といったステップを踏むことも可能です。
どちらが自分に合っているか、支援員や相談支援専門員とよく相談して決めましょう。
よくある質問(FAQ)

-
A型事業所から必ず一般就労しないといけないのですか?
-
いいえ、そんなことはありません。A型事業所で安定して働き続けることも、立派な選択肢の一つです。ご自身の体調やライフプランに合わせて、最適な働き方を選ぶことが最も大切です。
-
就職活動がうまくいかなかったらどうなりますか?
-
万が一、就職活動がうまくいかなくても、A型事業所での雇用がすぐに終了するわけではありません。焦らずに自分のペースで再挑戦できるのが、A型事業所を利用する大きなメリットです。
-
A型事業所での給料と一般就労後の給料はどのくらい違いますか?
-
A型事業所では、各都道府県の最低賃金が保証されますが、月収は約数万円〜10万円程度が一般的です。
一般企業でフルタイムで働くと、月15万円〜20万円以上になることが多く、働く時間と内容に応じて収入も大きく変わります。
厚生労働省のデータによれば、令和5年度(2023年度実績)の就労継続支援A型事業所での平均賃金(月額)は 86,752円となっています。
📝参考(外部)リンク
京都府の例:1日4時間・週5日・4週間勤務した場合
→ 1,058円(2025年3月時点)×4時間×5日×4週 = 84,640円
-
就労に自信がありません。大丈夫でしょうか?
-
A型事業所では、「できることを少しずつ増やす」ことが目的です。自信がない状態から始める方も多く、段階的にサポートされるので安心です。
-
一般就労と障害者雇用枠の違いは何ですか?
-
障害者雇用枠は障害のある方を対象とした特別枠で、合理的配慮が受けやすい環境です。一般就労は枠にとらわれず、多様な企業や職種に応募可能です。
まとめ:A型事業所は、あなたの「働きたい」を未来に繋げる場所

A型事業所は、障害のある方が安定した環境で働きながら、一般就労という目標に向かって着実にステップアップするための、非常に心強いサポーターです。
A型事業所を利用しながら、必要な力を身につけ、サポート機関と連携していけば、一般就労という目標もきっと現実に近づいていきます。
大切なのは、焦らず、自分自身のペースで進むことです。
A型事業所という安心できる場所でスキルと自信を育み、あなたらしいキャリアを築いていきましょう。
📝参考(外部)リンク
京都市:障害福祉施策情報 - 相談等の窓口:京都市情報館
就労継続支援A型事業所(全国版)|LITALICO仕事ナビ
就労継続支援A型事業所(京都市)|はたらきまひょ
🌈“やってみたい!”を応援する場所、トライアングルへようこそ!

💡「トライアングル」ってどんなところ?
名前に込めた想い──
「トライ(Try)=挑戦」
「アングル(Angle)=見方を変える」

そして「トライアングル」が大切にしている三つの視点:
利用者さん × スタッフ × 地域社会
この“バランスの三角形”が、私たちの出発点です。
🌱“作業”ではなく、“成長”を育む場所
「トライアングル」は、就労継続支援A型・B型の事業所ですが、ただ作業をこなすだけの場所ではありません。

✨あなたの「できるかも」が「できた!」に変わる
✨あなたの「好き」や「得意」を一緒に見つける
✨あなたの「挑戦したい」を何度でも応援する
そんな“自分らしく働く”ことを目指す場所です。
💪不安があっても大丈夫。あなたのペースでOK!

「やってみたいけど不安…」
「うまくいかなかったらどうしよう…」
そんな気持ち、私たちはよくわかります。
だからこそ、失敗を恐れず挑戦できる“安心できる環境”を整えました。
🛠幅広いお仕事と支援体制
あなたの“やってみたい”に合わせて、さまざまな業務をご用意!
- 軽作業
- 創作・クラフト活動
- パソコン作業(SNS代行・ブログ作成・デザイン・動画編集など幅広い作業を提供)
- 在宅ワークも対応可能!

▶詳しくはこちらの「仕事の内容」もご覧ください。
就労に不安がある方も、ブランクがある方も、「挑戦したい」という気持ちがあれば、それだけで充分です。
さらに
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💼就職サポート
💬定期面談・個別相談
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💬まずは見学・体験からでもOK!
「ちょっと気になる」
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そんな方も、見学・体験を随時受付中!
あなたの“はじめの一歩”を、スタッフ一同あたたかくお迎えします。
✨あなたの未来、一緒に描いてみませんか?
「やってみたい」「挑戦してみたい」
——その前向きな気持ちこそが、すべてのはじまりです
あなたが思い描く「なりたい自分」を実現するために、トライアングルは全力で応援します。
どんな小さなことでも、お気軽にご相談ください。
🏢事業所のご案内
🔹トライアングル藤森(就労継続支援A型事業所)

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