就労継続支援A型の労働時間とは?1日4時間~フルタイム勤務まで徹底解説

障害や難病をお持ちの方が、無理なく働きながら社会参加できる「就労継続支援A型」

「障害があって一般企業でフルタイム勤務は不安…」
「A型事業所ではどのくらい働けるのだろう?」
利用を検討する方にとって、労働時間は大きな関心事です。
自分の体調やペースに合わせて働けるのか、給与はどのくらいか、疑問や不安は尽きません。
この記事では、A型事業所の労働時間の基本や短時間勤務・フルタイム勤務のパターン、休憩や残業の実態、給与との関係までを詳しく解説します。
この記事を読めば、A型事業所で、ご自身に合った働き方を見つけるための第一歩を踏み出せるでしょう。
あなたらしいペースで、無理なく社会参加を始めるためのヒントを見つけてみませんか?
目次
- 就労継続支援A型とは?労働時間の前に知っておきたい基礎知識
- A型事業所の1日の労働時間は?実際の目安を解説
- A型事業所の労働日数は?週何日くらい働けるの?
- A型事業所でも社会保険に入れる?加入条件をわかりやすく解説
- A型事業所で働く時間はどう決まる?法律で定められた基準とは
- なぜ労働時間に幅があるの?「個別支援計画」で決まる働き方
- あなたに合った働き方は?労働時間の4つのパターンを解説
- 休憩時間と残業の基本ルールを理解しよう
- A型事業所の有給休暇とは?わかりやすく解説
- 自分に合った労働時間の事業所を見つけるための3つのステップ
- A型事業所を利用するまでの流れ - 安心の7ステップ
- よくある質問(FAQ)
- まとめ:自分に合った働き方で、無理なく一歩を踏み出そう
就労継続支援A型とは?労働時間の前に知っておきたい基礎知識

就労継続支援A型事業所(以下A型事業所)は、障害や難病をお持ちの方が雇用契約を結び、給与を得ながら働くことができる福祉サービスです。
一般企業と同じように働くことができるため、労働者としての権利や義務が生まれます。
B型事業所との大きな違いは、この「雇用契約がある」点です。
雇用契約があることで、給与の支払いはもちろん、労働時間や休憩なども法律に基づいて管理されます。
主な特徴
雇用契約あり
- 利用者は労働者として扱われ、給与が支払われます。
お住まいの地域の最低賃金以上の時給が適用されます
一人ひとりに寄り添う充実した支援
- 作業の指導やサポート
- 作業環境の調整(机や椅子の高さ、作業手順の工夫など)
- 体調や就労に関する相談対応
対象者
- 原則18歳以上65歳未満の方
- 身体障害・知的障害・精神障害・難病などをお持ちの方
- 働く意欲があり、一定の就労能力を持っている方

A型事業所は、単に「作業する場」ではなく、雇用契約に基づく「働く場」であることを理解することが、労働時間を考える上での前提です。
A型事業所の1日の労働時間は?実際の目安を解説

まず、A型事業所の労働時間に関する最も基本的な情報から押さえていきましょう。
結論から言うと、
A型事業所の勤務時間は事業所や利用者の状況によって異なりますが、就労継続支援A型の労働時間は1日4~8時間、週20時間~が一般的です。
多くの利用者の方は、1日4時間・週5日(合計20時間)の短時間勤務から始め、体調やペースに合わせて無理なく働けるよう配慮されています。
「A型事業所では一般企業と同じように働く」と聞くと不安になる方も多いですが、実際は利用者の方の体調や能力に合わせた柔軟な労働時間が設定されます。
A型事業所を利用してフルタイムで働くことも可能ですが、実際にフルタイム勤務に対応している事業所は少数です。
フルタイムでの就労をご希望の場合は、事前に希望する事業所へ直接確認することをおすすめします。
A型事業所の労働日数は?週何日くらい働けるの?

A型事業所では、週3日程度の勤務からスタートできる場合もありますが、週5日勤務を条件としている事業所が多いのが現状です。
完全週休2日制の事業所では、毎週必ず2日の休みが確保されるため、基本的に週5日の出勤となります。
A型事業所では、安定して働ける力が必要ですが、体調不良のときは 欠勤や早退に柔軟に対応してもらいやすい という特徴があります。
そのため、無理のない範囲で働きながら体力や生活習慣を整え、一般就労の準備ができる場 として利用できます。
初めての方や慣れるまで不安な方は、勤務日数や労働時間の調整が可能かどうかを事前に事業所に相談すると安心です。
A型事業所でも社会保険に入れる?加入条件をわかりやすく解説

ここでは、A型事業所で働く場合に加入できる社会保険について解説します。
就労継続支援A型の労働時間は、1週間で20時間以上であれば、「労災保険」や「雇用保険」に加入することが可能です。
ただし、A型事業所では週30時間以上勤務する方は少ないため、一般的には「健康保険」や「厚生年金保険」への加入は行われないことが多くなっています。
とはいえ、勤務時間や事業所の条件によっては、これらの社会保険に加入できる場合もあります。
詳しくは事業所に確認をしましょう。
A型事業所で働く時間はどう決まる?法律で定められた基準とは

B型事業所との大きな違いは「雇用契約がある」こと。
A型事業所では 雇用契約を結ぶため、労働基準法が適用 されます。
つまり、一般企業と同じように「労働者」としての権利と義務があるということです。
労働時間については以下のルールが守られます。
- 法定労働時間:1日8時間、週40時間以内
- 休憩時間:6時間を超える場合は45分以上、8時間を超える場合は1時間以上
そのうえで、実際の働き方は 事業所と相談して、個々の体調や状況に合わせた労働時間 が決められます。

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なぜ労働時間に幅があるの?「個別支援計画」で決まる働き方

「1日4時間から8時間」と幅があるのは、A型事業所が一人ひとりの障害特性や体調、希望に合わせた働き方を支援する福祉サービスだからです。
利用を開始する際には、支援員と面談を行い、「個別支援計画」というものを作成します。
「個別支援計画」とは、障害や難病のある方お一人ひとりの状況や希望に合わせて作られる、働き方や生活支援の計画書です。
この計画の中で、以下のような点を総合的に考慮し、あなたに最適な労働時間を設定していきます。
配慮される点の例
- 体調や体力: 無理なく継続して働ける時間はどのくらいか
- 通院の必要性: 定期的な通院との両立は可能か
- 目標: 将来的に一般就労を目指すのか、A型事業所で長く働きたいのかなど
- 本人の希望: 「まずは短い時間から始めたい」「収入を安定させたいので長く働きたい」など

A型事業所では、一律の働き方ではなく、個々の事情に応じて労働時間を柔軟に設定できるため、安心して継続的に働くことができます。
あなたに合った働き方は?労働時間の4つのパターンを解説

A型事業所では、具体的にどのような働き方ができるのでしょうか。
ここでは代表的な労働時間のパターンを4つご紹介します。
ご自身の状況と照らし合わせながら、理想の働き方を見つけてみましょう。
パターン1:短時間勤務(1日4時間~6時間程度)

「久しぶりの仕事で体力に自信がない」
「まずは生活リズムを整えることから始めたい」
という方に最適なのが短時間勤務です。
短時間勤務のメリット
- 体調管理がしやすい:無理なく働けるので、体調を崩すリスクを減らせます。
- 身体的・精神的な負担が少ない:フルタイムよりも心身へのストレスが少なく、安心して働けます。
- 一般就労への練習になる:少しずつ仕事に慣れ、自信をつけて次のステップへ進む準備ができます。
- プライベートも充実できる:自分の時間が増えるため、趣味や通院などと両立しやすくなります。
- 安定した収入が得られる:最低賃金以上の給与が保障されているため、経済的な安心につながります。
など、多くのA型事業所では、1日4時間程度の勤務からスタートすることが可能です。
まずは週3日から始め、慣れてきたら週5日に増やすといった調整も可能なので、ご自身の状況に合わせて無理なく働ける環境が整っているのがA型事業所です。

ただし、勤務時間や日数は事業所ごとに異なるため、見学や面談の際にしっかり確認しておくことが大切です。
パターン2:フルタイム勤務(1日7時間~8時間程度)

「一般就労に向けて体力をつけたい」「安定した収入を得たい」
という方は、フルタイム勤務を目指すことも可能です。
フルタイム勤務のメリット
- 高い給料が見込める: 労働時間に比例して給料も高くなるため、経済的な自立につながりやすい。
- 一般就労に近い経験が積める: 長時間働く体力や集中力が身につき、就職活動の際にアピールできる。
- より多くの業務に携われる: 責任のある仕事や多様なスキルを要する業務を任される機会が増える。
無理なく働きたい場合は、まず短時間勤務から始め、体調や仕事内容に慣れてきたら、少しずつ勤務時間を延ばしていくと、安心して次のステップへ進めます。
パターン3:変則的な勤務(週3日~4日勤務など)
A型事業所の働き方は、必ずしも週5日勤務だけではありません。
個別支援計画に基づき、週3日や週4日といった柔軟な働き方ができる事業所も多くあります。
変則的な勤務のメリット
- 体調に合わせて働きやすい:体調の波などがあり、毎日安定して働くのが難しい場合でも、休日を多めに設定するなど調整することで、心身の負担を軽減し、無理なく継続できます。
- 他の活動との両立: 資格取得の勉強や、別の福祉サービスの利用など、仕事以外の活動と両立させたい場合に有効です。
パターン4:在宅勤務(テレワーク)
近年では、在宅での勤務が可能なA型事業所も増えてきています。
特に、PCスキルを活かせるWeb制作やデータ入力などの業務で導入が進んでいます。
在宅勤務のメリット
- 通勤の負担がない: 人間関係のストレスや、通勤による体力的、精神的な負担を軽減できます。
- 自分のペースで仕事を進めやすい: 自宅という慣れた環境で、集中して業務に取り組めます。
ただし、自己管理能力が求められるため、支援員とこまめにコミュニケーションを取りながら進めることが重要です。

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当事業所トライアングルでは、在宅での就労も可能です。
「事業所に通うのが難しい…」という方でも、ご自宅で安心して仕事に取り組めます。メールや電話でしっかりとサポートしますので、一人で悩まずに働ける環境です。
休憩時間と残業の基本ルールを理解しよう

労働時間とセットで気になるのが、休憩時間と残業の有無です。
安心して働くために、この2点についても正しく理解しておきましょう。
①休憩時間は法律でしっかり保証されている
前述の通り、休憩時間は労働基準法で定められています。
- 労働時間が6時間超、8時間以下の場合:少なくとも45分
- 労働時間が8時間を超える場合:少なくとも1時間
これはあくまで最低限の基準ですが、多くの事業所ではお昼にしっかり1時間の休憩を設けています。
この時間はお給料には含まれませんが、心と体をリフレッシュして午後の仕事に備えるためのとても大切な時間となります。
この間にお昼寝(15分~20分程度)をするのも効果的で、集中力や作業効率を高める助けになりオススメ💡
②A型事業所の勤務は原則定時まで
A型事業所は、利用者の体調に配慮し、無理なく働き続けることを目的とした福祉サービスです。
そのため、基本的に残業をさせることはありません。
ただし、事業所によって、業務の都合で残業をお願いされる場合でも、労働基準法に基づき、以下のような
- 時間外労働に関する労使協定(36協定)の締結
- 割増賃金(通常賃金の25%以上)の支払い
が必須となります。

もし残業を強要されたり、割増賃金が支払われなかったりした場合は、すぐに事業所の支援員や地域の労働基準監督署に相談しましょう。
A型事業所の有給休暇とは?わかりやすく解説

A型事業所では、利用者の方が雇用契約を結んで働くため、一般企業と同じように有給休暇が付与されます。
これは、働きながらも体調不良や私用で休みたい時に、給与を受け取りながら休める権利です。
有給休暇が付与される条件
以下の2つの条件を満たすことで、有給休暇が付与されます。
- 6ヶ月間継続して勤務していること
- 全労働日(所定労働日)の8割以上出勤していること
有給休暇の日数
有給休暇の日数は、勤続年数や所定労働日数によって異なります。
①週5日以上勤務、または週30時間以上勤務の場合
- 勤続6ヶ月で10日間
- その後、勤続年数に応じて日数が加算され、最大20日間になります。
②週の所定労働日数が少ない場合
- 週4日以下の勤務形態でも、勤務日数に比例して有給休暇が付与されます。
✅有給休暇のポイント
- 有給休暇を消化することで、長く無理なく働くことができる
- 急な体調不良でも有給休暇を使えば安心
- 自分の体調や生活リズムに合わせて柔軟に休める

有給休暇の取得方法や条件は、事業所ごとに異なる場合があります。
具体的には、事業所に確認して調整することが大切です。
自分に合った労働時間の事業所を見つけるための3つのステップ

ここまで読んで、「自分に合った労働時間で働けそう」と感じた方も多いのではないでしょうか。
では、実際にどうやって自分にぴったりの事業所を見つければ良いのでしょうか。
そのための具体的な3つのステップをご紹介します。
- STEP1:自分の希望する働き方を整理する
まずは、あなた自身が「どう働きたいか」を明確にすることが大切です。
✅希望する労働時間: 1日何時間、週に何日働きたいか?
✅希望する時間帯: 午前中だけ働きたい、午後からが良いなど。
✅体力や体調面の配慮: 通院日は休みたい、疲れやすいので休憩を多くとりたいなど。
✅目標: どれくらいの収入が欲しいか、将来的にどんな働き方を目指したいか。
これらの希望を紙に書き出してみると、事業所を探す上での「軸」がはっきりとします。

- STEP2:見学・体験で実際の労働環境を確認する
気になる事業所が見つかったら、必ず見学や体験利用を申し込みましょう。
パンフレットやウェブサイトの情報だけでは分からない、現場のリアルな雰囲気を肌で感じることが重要です。
【見学・体験で確認すべきポイント】
✅1日のスケジュール: 実際のタイムテーブルはどうなっているか。
✅休憩時間の過ごし方: 他の利用者はどのように休憩時間を過ごしているか。
✅支援員のサポート体制: 困ったときにすぐに相談できる環境か。
✅労働時間に関する柔軟性: 体調不良時の早退や、勤務時間の変更希望に柔軟に対応してくれそうか。
複数の事業所を見学して比較検討することで、より自分に合った場所を見つけやすくなります。

- STEP3:相談支援専門員やハローワークに相談する
自分一人で事業所を探すのが難しい場合や、客観的なアドバイスが欲しい場合は、専門家を頼りましょう。
✅相談支援専門員: あなたの状況を理解し、希望に合った事業所を紹介してくれます。
サービス等利用計画の作成もサポートしてくれます。
✅ハローワーク: 障害者専門の窓口があり、A型事業所の求人情報を提供しています。
専門家の視点から、あなたに合った労働条件の事業所を提案してもらうことで、ミスマッチを防ぐことができます。

こうして3つのステップを踏めば、自分に合った労働時間で安心して働けるA型事業所を見つけやすくなります。
A型事業所を利用するまでの流れ - 安心の7ステップ

「利用してみたい」と思ったら、どのような手続きが必要なのでしょうか。
ここでは、利用開始までの基本的な流れを7つのステップで解説します。
- ①情報収集・相談
お住まいの市区町村の障害福祉課や障害者就業・生活支援センター、相談支援事業所で制度の説明を受け、自分に合った事業所を探します。

- ②事業所の見学・体験
気になるA型事業所を見学したり、体験利用を通じて、実際の職場環境や仕事内容を自分の目で確かめてみましょう。

- ③面接・適性確認
事業所で面接を受け、働く意欲や体調、適性などを確認します。
面接に合格すれば次のステップに進みます。

- ④障害福祉サービス受給者証の申請
面接通過後、障害者手帳や医師の診断書を用意し、市区町村の福祉課などに障害福祉サービス受給者証の申請を行います。
障害福祉サービス受給者証を申請するには、サービス等利用計画書が必要です。
相談支援専門員による作成や、ご本人やご家族が作成して申請することも可能です。
市区町村の福祉課に提出し、審査の後、受給者証が発行されます。
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【完全ガイド】就労継続支援A型を利用するには?障害福祉サービス受給者証の取得方法と注意点を徹底解説!

- ⑤雇用契約を結ぶ
受給者証の取得後、正式に事業所と雇用契約を結びます。契約内容や勤務条件について説明を受け、納得した上で契約を進めます。

- ⑥個別支援計画の作成
支援員と相談しながら、働き方や支援内容を具体的に計画した個別支援計画を作成します。

- ⑦利用開始
支援を受けながら実際に就労を開始します。
定期的に面談や計画の見直しを行いながら、働きやすい環境づくりを進めます。

まずは事業所やお住まいの地域の相談窓口での相談をしましょう。
ご利用には障害福祉サービス受給者証が必要となります。
この流れは一般的なもので、自治体や事業所によって多少異なる場合があります。
わからないことがあれば、支援員や相談支援専門員に遠慮なく相談しながら、一歩ずつ進めていきましょう。
よくある質問(FAQ)

最後に、A型事業所の労働時間に関してよく寄せられる質問にお答えします。
-
体調不良で休んだ場合、労働時間はどうなりますか?
-
体調不良で休んだ場合は、雇用契約に基づき基本的に「欠勤」となり、その日の給与は支払われません。ただし、年次有給休暇を使えば給与が支払われます。有給休暇は勤務期間に応じて法律で定められた日数が付与されます。
-
就労継続支援B型事業所の労働時間との違いは何ですか?
-
A型とB型の最大の違いは「雇用契約の有無」です。A型は雇用契約があり、労働基準法が適用されるため労働時間や最低賃金が保証されます。B型は契約がなく、勤務日数や時間の自由度が高い代わりに、給料は「工賃」で最低賃金は保証されません。
-
働き始めてから労働時間を変更することはできますか?
-
はい、可能です。体調が安定してきたので労働時間を延ばしたい、あるいは少し負担に感じるので短くしたいといった希望がある場合は、支援員に相談しましょう。
-
体調の波がある場合でも勤務できますか?
-
はい、体調に合わせて勤務日数や時間を調整できます。休日を多めに設定したり、短時間勤務から始めることで、無理なく継続できます。
まとめ:自分に合った働き方で、無理なく一歩を踏み出そう

A型事業所は、障害のある方が安心して社会参加を目指すための大切な場所です。
その基盤となるのが、一人ひとりの状況に合わせて柔軟に設定できる「労働時間」です。
自分に合った働き方を選ぶことで、仕事への不安やハードルはぐっと軽くなります。
まずはこの記事を参考に、あなたにとっての「理想の働き方」を具体的にイメージしてみましょう。
そうすることで、一歩ずつ自分らしい働き方を実現していけるはずです。
📝参考(外部)リンク
就労継続支援A型事業所(全国版)|LITALICO仕事ナビ
就労継続支援A型事業所(京都市)|はたらきまひょ
🌈“やってみたい!”を応援する場所、トライアングルへようこそ!

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