難病でも安心!就労継続支援A型で体調に合わせて一般就労を目指す6つのステップ

難病がありながらも

「働きたい」
「社会と繋がりを持ちたい」
「一般企業で活躍したい」
という強い願いを持つ方は少なくありません。
しかし、病状の変動、体調管理の難しさ、周囲の理解不足など、多くの課題が立ちはだかることも現実です。
難病がある方にとって、仕事に就くことは大きな挑戦です。

「働きたい気持ちはあるけれど、体調が不安定で続けられるだろうか」
「一般企業での勤務に体がついていけるか心配…」
そんな悩みを持つ方にとって、就労継続支援A型(以下A型事業所)は心強い存在です。
この記事では、難病がある方の就労課題、A型事業所の仕組みとメリット、利用の流れ、そして一般就労へのステップについ分かりやすく解説していきます。
目次
- 就労継続支援A型事業所とは?雇用契約を結んで働く場所
- 障害者総合支援法と難病患者の就労支援
- 難病がある方が直面する就労の6つの課題
- 難病をお持ちの方がA型事業所を選ぶメリット
- 一般就労を成功させるためのステップ
- 難病と一般就労を両立させるための心構え
- よくある質問(FAQ)
- まとめ:あなたの可能性は無限大
就労継続支援A型事業所とは?雇用契約を結んで働く場所

就労継続支援A型は、障害者総合支援法に基づく福祉サービスの一つです。
A型事業所は、障害や難病により一般企業での就労が困難な方に対して「雇用契約」に基づく就労の機会を提供し、一般就労に必要な知識や能力を向上させるための訓練を行う事業所です。
主な特徴
- 雇用契約: 利用者と事業所の間で雇用契約が結ばれます。
これは、利用者が「労働者」として扱われ、労働基準法が適用されることを意味します。 - 給料の支給: 最低賃金以上の給料が支払われます。
これにより、経済的な安定が得られ、自立した生活への第一歩となります。 - 就労と訓練の両立: 実際に働きながら、一般就労に必要なスキル(PCスキル、ビジネスマナー、コミュニケーション能力など)を段階的に習得していきます。
- 支援計画: 個別の状況に合わせた「個別支援計画」が作成され、目標達成に向けた具体的なサポートが行われます。
- 通所日数・時間: 勤務時間は一般的に週20〜30時間程度(1日4〜6時間×週4〜5日)が目安ですが、事業所や利用者の体調に応じて柔軟に調整されます。
難病があっても安心して働けるよう制度設計されている点が、A型事業所の大きな魅力です。
障害者総合支援法と難病がある方の就労支援
「障害者総合支援法」は、障害のある方が地域で自立した生活を送れるよう支援する法律です。
指定難病をお持ちの方も対象となり、障害者手帳の有無にかかわらず、障害福祉サービスを利用できるようになりました。
これにより、難病患者の方も就労継続支援A型事業所を活用しながら、安心して働く準備を進められます。
- 指定難病: 厚生労働大臣が定める「指定難病」に該当する方が利用対象となります。
- 医師の診断: 難病指定医による診断書や意見書が、サービス利用申請時に必要となる場合があります。
- 市区町村の判断: 最終的なサービス利用の可否は、お住まいの市区町村が判断します。
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難病がある方が直面する就労の6つの課題

日本では難病患者が年々増えており、特に若い世代から中年層に多く見られます。
これは、本来なら社会の中心として活躍する世代が、働く上で大きな困難に直面しやすいことを示しています。
難病は身体的な制限だけでなく、外見では分かりにくい倦怠感や痛み、精神的な症状、不安定な病状の進行への不安、そして治療と仕事の両立といった幅広い課題を抱えているのが特徴です。
①体調の変動による勤務の難しさ
難病は症状が安定しにくく、良い日と悪い日の差が大きいことがあります。
そのため、一般企業のように「毎日同じ時間に出勤する」ことが難しいケースもあります。
👉この変動が続くと、働く自信やモチベーションを失いやすくなる傾向があります。
対策法
- 体調に合わせた勤務時間や休暇の調整を事前に相談する
- 体調が悪い日は無理せず休むことで、長期的に働き続けられる環境を整える
- A型事業所での段階的な就労経験を通じて、自信と働くペースをつかむ
体調に配慮した働き方を取り入れることで、無理なく就労を続けやすくなります。
②長時間勤務や体力面での負担
慢性的な疲労、痛み、呼吸機能の低下などにより、フルタイム勤務が負担となりやすいです。
疲労や痛みによって集中力が低下し、仕事の効率が落ちることもあり、病状が安定せず、働くことへの自信を失いがちです。
👉体調に無理のない勤務時間や休憩の確保が、働き続けるために重要です。
対策法
- フルタイム勤務ではなく、短時間勤務や週の勤務日数を調整する
- 作業中に休憩や体を休める時間をこまめに設ける
- 疲労や痛みが出たときの相談窓口やサポート体制を確認しておく
無理のない勤務環境を整えることで、体調に左右されず安定して働くことが可能です。
③職場での理解不足
外見では健康そうに見える難病も多く、同僚や上司に理解されにくいことがあります。
「怠けている」と誤解されることも、就労継続を妨げる要因となってしまいます。
👉難病を持つ方が安心して働くには、職場の理解や合理的配慮が欠かせません。
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対策法
- 難病の症状や配慮が必要なポイントを事前に職場へ伝える
- 支援員や人事担当者と連携し、勤務時間や作業内容など合理的配慮を整える
- 病気への理解を得るため、必要に応じて資料や説明を用意する
④精神的な不安や孤独感
「病気を理由に迷惑をかけるのでは」という不安や、周囲に相談しにくい孤独感も大きな課題です。
周囲に相談しにくい環境だと、精神的な孤独感が強くなり、仕事を続ける意欲が低下する場合があります。
対策法
- 支援員や同じ環境で働く仲間に相談し、孤立感を軽減する
- カウンセリングや医療機関の相談窓口を活用する
- 無理に一人で抱え込まず、悩みや不安を共有できる環境を作る
安心して働くためには、精神面でのサポートも欠かせません。
👉適切なサポートや相談先があることが、安心して働く上で重要です。
⑤情報不足
難病患者が利用できる就労支援制度についての情報が届きにくい現状があります。
制度を知らないまま働こうとすると、無理な勤務や体調悪化につながることもあります。
対策法
- 市区町村や専門機関の窓口で、利用可能な就労支援制度を確認する
- 難病患者向けの福祉サービスや助成金、研修制度などの情報を事前に調べる
- 信頼できる支援員や相談窓口に相談し、必要な手続きをスムーズに進める
情報を把握することで、安心して働くための準備が整います。
👉支援制度や専門窓口の情報を事前に把握することが、安心して働く第一歩です。
⑥将来への不安
経済的な自立やキャリア形成に対する不安がつきまといます。
また、難病の影響で長期的に働けるか、収入が安定するかといった悩みが常にあります。
👉制度を上手に活用し、体調に合わせたキャリアプランを立てることで、将来への不安を少しずつ軽減できます。
対策法
- 体調に合わせたキャリアプランを立て、長期的な働き方を検討する
- 就労継続支援A型で段階的にスキルや体力を身につけ、一般就労への準備を行う
- 福祉制度や支援サービスを組み合わせて経済面や生活面の不安を軽減する
将来の不安も、計画とサポートを組み合わせることで少しずつ軽くなります。

このように、課題ごとに対策を整理して取り組むことで、難病があっても安心して働く道が開けます。
A型事業所を活用すれば、体調や生活に合わせたステップアップが可能で、無理なく一般就労を目指せます。
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難病をお持ちの方がA型事業所を選ぶ4つのメリット

難病がある方にとって、A型事業所は一般就労への道のりにおいて、かけがえのないメリットを提供します。
メリット1:難病の特性への理解と配慮
多くのA型事業所には、障害や病気への理解を持つスタッフが常に支援してくれます。
難病に特有の症状の波や倦怠感、痛みへの対応、通院への配慮など、一般企業では受けにくい細やかなサポートを安心して受けられます。
- 体調管理のサポート: 病状に応じた休憩の取得、勤務時間の調整、業務内容の変更など、柔軟な対応が期待できます。
- 通院への理解: 定期的な通院や検査が必要な場合でも、就労と治療の両立をサポートしてくれます。
- ストレス軽減: 病気について無理に隠す必要がなく、安心して働くことができるため、精神的なストレスが軽減されます。
- 情報共有: 希望に応じて、医療機関や難病相談支援センターと連携し、より包括的なサポート体制を築くことも可能です。
メリット2:安定した給料と社会保障
雇用契約を結ぶことで、最低賃金以上の給料が保証されます。
これにより、生活の安定だけでなく、社会保険(雇用保険、健康保険、厚生年金保険)への加入も可能となり、将来的な安心感を得ることができます。
- 経済的自立: 安定した収入は、自信と自立心を育みます。
- 社会保障の恩恵: 病気や怪我、老齢になった際の保障が得られます。
- キャリア形成の一歩: 給料を得て働く経験は、一般就労に向けての大きな実績となります。
メリット3:一般就労に向けた実践的なスキルアップ
A型事業所での仕事は、単なる作業に留まらず、一般企業で通用する実践的なスキルを習得する場でもあります。
PCスキル、電話応対、書類作成、ビジネスマナー、チームワークなど、具体的な業務を通じて自然と身につけることができます。
- 多様な職種: データ入力、事務作業、軽作業、清掃、販売、Web制作など、様々な職種から自身の適性に合ったものを選べます。
- 職業指導: 指導員から、個々のスキルレベルに応じた指導を受けられます。
- 就労習慣の定着:毎日の出勤や勤務時間の管理を通じて、一般就労に必要な生活リズムを身につけられる。
- コミュニケーション力の向上:職場での会話やチームでの協力を通じて、人間関係を築くスキルが高まる。
- 職務経験の積み重ね:履歴書に記載できる実務経験となり、就職活動に有利。
- ステップアップ支援:一般就労への移行を見据えて、ハローワークや企業とのマッチング支援を受けられる。

当事業所トライアングルでは、SNS代行を専門としており、ブログ作成、Instagram、TikTok、YouTubeの動画編集、デザインなどの業務を行っております。こちらの「仕事の内容」ページもご覧ください。
メリット4:同じ境遇の仲間との出会いと心のケア
A型事業所には、あなたと同じように様々な困難を抱えながらも、前向きに働くことを目指す仲間がいます。
専門家によるカウンセリング: 心理的なサポートが必要な場合は、専門のカウンセラーによる相談を受けられる事業所もあります。
- 共感と理解: 病気や就労に関する悩みを共有し、共感し合える仲間との出会いは、精神的な支えとなります。
- 情報交換: 自身の難病に関する情報や、就労に役立つ情報交換ができる場ともなります。
- 自己肯定感の向上: 働く喜びを分かち合い、目標に向かって努力する中で、自己肯定感を高めることができます。

A型事業所は「働く練習の場」かつ「安心できる職場」という二つの役割を持っています。
一般就労を成功させるための6ステップ

一般就労を目指すには、準備と段階的なステップが大切です。
ここでは、就労継続支援A型から一般就労へ進むための5つのステップを、わかりやすく解説します。
- ステップ1:目標設定と個別支援計画の活用
A型事業所を利用する上で最も重要なのが、明確な目標設定と「個別支援計画」の活用です。
短期目標と長期目標
・短期目標: 週の勤務日数・時間を増やす、特定のPCソフトを習得する、報連相を徹底するなど、数ヶ月で達成可能な具体的な目標を設定します。
・長期目標: ○年後に一般企業に就職する、特定の職種で働く、給料を月○○万円にするなど、より大きな目標を設定します。
・個別支援計画: サービス管理責任者や職業指導員と共に、あなたの目標達成に向けた具体的な支援内容やスケジュールを盛り込んだ計画を作成します。
この計画は定期的に見直され、あなたの状況やニーズに合わせて柔軟に変更されます。
難病をお持ちの方の目標設定のポイント💡
・病状の特性を考慮する: 体調の波や症状の変動を予測し、無理のない範囲で目標を設定することが重要です。
・現実的な目標設定: いきなり高い目標を設定するのではなく、小さな成功体験を積み重ねて自信を深めていくことを意識しましょう。
・オープンなコミュニケーション: 体調の変化や不安なことがあれば、すぐに事業所のスタッフに相談し、目標や計画を調整してもらいましょう。

- ステップ2:生活リズムと体調管理を安定させる
一般就労では、毎日決まった時間に出勤し、安定した勤務を続けることが求められます。
そのためには、早寝・早起きの習慣づけや、服薬・通院の管理をきちんと行い、体調を崩さずに働けるリズムを整えることが第一歩です。
小さな積み重ねが「毎日働き続ける力」につながります。

- ステップ3:スキルアップを図る
A型事業所での業務に取り組みながら、自分の得意分野を伸ばし、苦手を少しずつ克服していきましょう。
必要に応じて、PCスキルや資格(例:MOS、簿記、ビジネスマナー検定など)を学ぶこともおすすめです。
「何ができるのか」を増やすことで、一般企業での活躍の場が広がります。

- ステップ4:ハローワークや就労移行支援を活用する
A型から直接一般就労へ進むことも可能ですが、就労移行支援を経由することで、より安心してステップアップできます。
ハローワークでは求人情報の提供や職業相談、就労移行支援事業所では就職活動の練習・企業実習・面接対策などが受けられます。
一人で就活を進めるよりも、支援を受けながら準備するほうが成功率は高まります。

- ステップ5:企業見学や実習に挑戦する
実際に企業を見学したり、短期間の実習を経験することはとても重要です。
・仕事の内容が自分に合っているか
・職場の雰囲気や人間関係に馴染めそうか
・通勤時間や環境が負担にならないか
これらを事前に体験することで、ミスマッチを防ぎ、自分に合った職場を選びやすくなります。

- ステップ6:支援員や家族と相談しながら進める
一般就労を目指す過程では、不安や迷いが生じることも少なくありません。
そんなときは一人で抱え込まず、支援員や家族に相談しながら進めることが大切です。
「無理をせず、自分のペースで働き続けられる方法」を一緒に考えることで、就職後の定着率も上がります。


この6つのステップを意識することで、一般就労への移行がスムーズになり、働き続ける自信につながります。
難病と一般就労を両立させるため6つの心構え

一般就労を長く継続するためには、以下の心構えが大切です。
- 自分の病気を理解し体調管理につなげる: 自分の難病についてしっかり理解し、体調の変化のサインや無理をしてはいけないラインを知っておくことが大切です。
あらかじめ効果的な対処法を把握しておけば、安心して仕事や生活に向き合うことができます。 - 適切な情報開示と合理的配慮の依頼: 企業に対し、自身の状況と必要な配慮を適切に伝え、理解と協力を得る姿勢を持つことが大切です。
- 柔軟な働き方を取り入れる: 時短勤務やテレワークなど、自分の体調や生活に合わせた働き方を、企業と相談しながら工夫することが大切です。
- 休息とリフレッシュ: 仕事とプライベートのバランスを保ち、十分な休息とリフレッシュの時間を確保することが、体調維持には不可欠です。
- 周囲との連携: 職場の上司や同僚、家族、医療機関、そしてA型事業所の支援員など、様々な人々と良好な関係を築き、必要に応じて助けを求めることのできる環境を作ることが大切です。
- ポジティブな姿勢: 困難に直面することもあるかもしれませんが、一つ一つの経験を成長の糧とし、前向きな姿勢で仕事に取り組むことが、長期的な成功に繋がります。

難病をお持ちで働きたい方や、働き続けることに不安がある方は、専門の相談窓口を活用するのもおすすめです。
困ったときは、京都難病相談・支援センター/京都府ホームページ(外部リンク)をぜひご活用ください。
よくある質問(FAQ)

-
A型とB型って何が違うの?
-
大きな違いは雇用契約の有無です。
- A型:雇用契約を結んで給与を受け取りながら働く、一般就労を目指す方向け
- B型:雇用契約はなく、作業に応じた工賃を受け取る、無理なく働きたい方向け
-
体調が安定しない日が多くても働けますか?
-
可能です。A型事業所では、体調や症状に応じた柔軟な勤務ができます。無理なく働くことで、少しずつ一般就労への自信をつけられます。
-
職場で症状や配慮を理解してもらえるか不安です。
-
支援員が職場との調整をサポートしたり、合理的配慮の提案を行ったりすることができます。外見では分かりにくい症状でも、周囲と連携することで安心して働ける環境を整えられます。
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-
働きながら将来のことも不安ですが、どうすればいいですか?
-
就労継続支援A型では、体調や症状に合わせたキャリアプランを考えることができます。制度や支援サービスを活用することで、経済面や生活面の不安を少しずつ軽減しながら一般就労を目指せます。

当事業所トライアングルでは、利用者の皆さまが安心して成長できるよう、支援員が一人ひとりに寄り添いながら 知識・技術・コミュニケーション力の習得を丁寧にサポート しています。
さらに、模擬面接や履歴書添削、適職診断などの就職支援も充実。
将来のステップアップを見据え、実践的なサポートを行っています。
また希望者には 資格取得支援 も行い、将来のステップアップを応援しています。
まとめ:あなたの可能性は無限大

難病があっても、「働きたい」という気持ちはあきらめる必要はありません。
A型事業所のサポートを受けながら、少しずつ準備を重ねることで、一般就労という目標も手の届くものになります。
A型事業所での経験は、仕事のスキルを身につけるだけでなく、自分にもできるという自信や、社会とのつながりも育ててくれます。
あなたの気持ちと、A型事業所の支援、そして体調に合わせた工夫を組み合わせることで、「働きたい」という想いを自分らしく実現できます。

当事業所トライアングルでは、在宅ワークによるデザイン業務や事務作業をはじめ、一般事務職や福祉サービスの職員として一般就労へとステップアップされた方が多数いらっしゃいます。
ここでの経験を通じて実務スキルや自信を身につけ、それぞれの目標に向かって着実に前進されています。
📝参考(外部)リンク
就労継続支援A型事業所(全国版)|LITALICO仕事ナビ
就労継続支援A型事業所(京都市)|はたらきまひょ
🌈“やってみたい!”を応援する場所、トライアングルへようこそ!

💡「トライアングル」ってどんなところ?
名前に込めた想い──
「トライ(Try)=挑戦」
「アングル(Angle)=見方を変える」

そして「トライアングル」が大切にしている三つの視点:
利用者さん × スタッフ × 地域社会
この“バランスの三角形”が、私たちの出発点です。
🌱“作業”ではなく、“成長”を育む場所
「トライアングル」は、就労継続支援A型・B型の事業所ですが、ただ作業をこなすだけの場所ではありません。

✨あなたの「できるかも」が「できた!」に変わる
✨あなたの「好き」や「得意」を一緒に見つける
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そんな“自分らしく働く”ことを目指す場所です。
💪不安があっても大丈夫。あなたのペースでOK!

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そんな気持ち、私たちはよくわかります。
だからこそ、失敗を恐れず挑戦できる“安心できる環境”を整えました。
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あなたの“やってみたい”に合わせて、さまざまな業務をご用意!
- 軽作業
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▶詳しくはこちらの「仕事の内容」もご覧ください。
就労に不安がある方も、ブランクがある方も、「挑戦したい」という気持ちがあれば、それだけで充分です。
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💬まずは見学・体験からでもOK!
「ちょっと気になる」
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そんな方も、見学・体験を随時受付中!
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——その前向きな気持ちこそが、すべてのはじまりです
あなたが思い描く「なりたい自分」を実現するために、トライアングルは全力で応援します。
どんな小さなことでも、お気軽にご相談ください。
🏢事業所のご案内
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