うつ病の方必見|就労継続支援A型で安心して始める働き方と利用ガイド

就労継続支援A型 うつ病

「うつ病で仕事が続かない」

「一般就労は不安だけど、社会とつながりたい」

――そう感じていませんか?


そんな方におすすめなのが、就労継続支援A型事業所です。

支援を受けながら雇用契約を結び、安心して働ける環境が整っているため、うつ病と向き合いながら「自分らしい働き方」を実現できます。

うつ病を抱えながら仕事を続けることは、多くの方にとって大きな挑戦です。

この記事では、就労継続支援A型事業所がどんなところなのか、うつ病の方が安心して働ける理由、仕事内容、給料、そして利用までの具体的な流れを分かりやすく解説します。

あなたの「働きたい」という気持ちをサポートするヒントがきっと見つかるはずです。

目次

  • 就労継続支援A型事業所とは?うつ病の方が「働く」を諦めないための場所
  • うつ病がある方が抱える6つの就労の課題
  • 就労継続支援B型との違いは?
  • うつ病でも安心して働ける!A型事業所で働く3つのメリット
  • A型事業所ではどんな仕事ができるの?
  • 気になる給料は?うつ病で働くA型事業所の賃金体系
  • 利用者の声・体験談
  • A型事業所を利用するまでの流れ - 安心の7ステップ
  • うつ病の方にとってのA型事業所の選び方の4つのポイント
  • よくある質問(FAQ)
  • まとめ:就労継続支援A型事業所で「働く」を再スタート

就労継続支援A型とは?

就労継続支援A型

就労継続支援A型(以下A型事業所)は、障害や難病のある方が、一般企業での就労が困難な場合に、雇用契約を結んだ上で支援を受けながら働くことができる福祉サービスです。

✅利用条件と対象者

利用できるのは以下のような方です。

主な対象者

  • うつ病などの精神障害、発達障害、身体障害、難病がある方
  • 原則18歳以上65歳未満
  • 一般企業での就労が難しいと判断された方

医師の診断書や障害者手帳が必要になる場合もありますが、手帳がなくても医師の意見書があれば利用できるケースもあります。

✅雇用契約と給料の発生

最大のポイントは、事業所と利用者の方が雇用契約を結ぶことです。

これにより、最低賃金が保証され、安定した給料を受け取りながら働くことができます。

✅就労をあらゆる面から支えるサポート

A型事業所は、単に仕事を提供するだけでなく、利用者の方が社会生活や職業生活を送る上で必要な様々な支援も行います。

事業所によって異なりますが、主に以下のような配慮が一般的です。

主な配慮(うつ病の方が働く際の具体例)

  • 勤務時間の調整
    • 体調に合わせて短時間勤務や午前のみ・午後のみの勤務が可能
    • 休憩のタイミングや回数を柔軟に設定

  • 📝 業務内容の柔軟性
    • 体力的・精神的負担が少ない作業を選択
    • データ入力、書類整理、軽作業など個々の体調に応じて調整

  • 🤝 支援員のフォロー
    • 体調や気分の変化に応じて作業量や内容を調整
    • 面談や声かけで日々の不安や悩みを相談可能

  • 🏢 職場の環境配慮
    • 静かで落ち着いた作業スペースを確保
    • 人間関係の負担が少ないチーム編成や作業方法の工夫
    • 在宅勤務や個別作業スペースの活用も検討可能

  • 💊 通院や休養への配慮
    • 定期通院日や体調不良時の休暇取得を柔軟に対応
    • 無理なく通院と仕事を両立できる体制

  • 🪜 段階的な業務慣れのサポート
    • 最初は簡単な作業から始め、徐々に業務量や難易度を調整
    • 達成感を積み重ねながら働くことでモチベーションを維持
朱老継続支援A型事業所 支援員と利用者

これらの配慮により、うつ病があっても安定して働きやすい環境を作ることができます。

うつ病がある方が抱える6つの就労の課題

A型事業所 悩む男女

うつ病は体調や気分の波が大きく、集中力や記憶力にも影響するため、一般的な職場での働き方では思うようにいかないこともあります

さらに、人間関係や長時間労働、職場の理解不足など、働くうえでさまざまな課題が重なることもあります。

ここでは、うつ病の方が直面しやすい主な就労の課題を整理し、理解を深めることで、自分に合った働き方を考えるヒントをお伝えします。

①体調の波による勤務継続の難しさ

うつ病の大きな特徴は、体調の波が激しく安定しにくく、

などにより、出勤や業務の継続が難しくなるケースが少なくありません。


② 集中力・記憶力の低下

うつ病では「認知機能の低下」が起こりやすく、以下のように日常業務に支障が出ることがあります。

などにより、結果として作業効率が落ち、仕事を続ける自信を失いやすくなります。


③対人関係のストレス

精神的に敏感になることで、人間関係そのものが大きな負担となることがあります。

こうした状況は症状をさらに悪化させる要因となり得ます。


④長時間労働やプレッシャーに弱い

一般企業では成果やスピードが重視されるため、大きなプレッシャーにさらされやすい環境です。

などで過度な責任や長時間労働は、うつ病の症状を悪化させる大きなリスクとなります。


⑤職場の理解不足

まだまだ「精神疾患=怠けている」という精神疾患に対する社会的な誤解も残っており、

など理解や配慮が欠ける職場では、働き続けること自体が困難になりやすいのです。


⑥就労と治療の両立の難しさ

うつ病の治療には、通院や服薬など日常的なケアが欠かせません。

仕事との両立が難しいと、治療の継続や就労維持の両方に影響が出てしまいます。

就労継続支援A型 うつ病

このように、うつ病と向き合いながら働くのは簡単ではありません。

しかし、就労継続支援A型のような支援のある環境で少しずつ働く経験を積むことで、生活リズムを整え、社会とのつながりを取り戻すことができます


✅就労継続支援B型との違いは?

就労継続支援A型 比較する女性

よく比較されるのが「就労継続支援B型」です。

主な違いは以下の通りです。

📝B型事業所についての記事はこちらから(外部リンク)

就労継続支援B型とは何か?対象者・メリット・利用方法まで徹底解説! | 笑店グループ

うつ病の症状が比較的安定しており、「決められた時間で働きたい」「給料を得たい」という希望がある方には、A型事業所が適していると言えるでしょう。

うつ病でも安心して働ける!A型事業所で働く3つのメリット

A型事業所 メリット

うつ病を抱える方がA型事業所で働くことには、多くのメリットと安心感があります。

①疾患への理解と配慮

A型事業所のスタッフは、うつ病をはじめとする精神疾患への理解が深く、あなたの体調や特性に合わせた配慮をしてくれます。

主な配慮

  • 勤務時間の調整: 体調が優れないときには、勤務時間を短くしたり、休暇を取得できるなど、無理のない働き方が可能です

  • 業務量の調整: 無理なく取り組める範囲での業務量を設定し、徐々にステップアップしていくことができます。

  • 相談しやすい環境: 日常的に体調や困りごとについて相談できる体制が整っています。

②ストレスの少ない職場環境

一般企業では、人間関係や業務のプレッシャーがストレスの原因となることが少なくありません。

例えば・・

  • サポート体制の充実: スタッフや他の利用者との交流を通じて、孤立感を解消し、協力し合える環境があります。

  • 理解ある同僚: 同じような境遇の仲間がいることで、共感や安心感が生まれやすいです。

  • 定型的な業務: 業務内容がマニュアル化されていたり、定型的な作業が多いため、集中しやすい環境が整えられています。

📝関連記事はこちらから

就労継続支援A型で「ストレスがつらい」と感じたら?原因と対処法完全ガイド

③生活リズムの安定と社会参加

うつ病の治療においては、規則正しい生活リズムの確立が非常に重要です。

例えば・・

  • 規則的な出勤: 毎日決まった時間に出勤することで、生活リズムが整い、体調管理に繋がりやすくなります。

  • 役割と居場所: 仕事を通して社会との繋がりを感じ、自分の役割があることの実感が、自己肯定感を高めます。

  • 達成感と自信: 小さな成功体験を積み重ねることで、自信を取り戻し、次のステップへ進む意欲が湧いてきます。

📝関連記事はこちらから

就労継続支援A型で生活リズムを改善!働きながら安定した毎日を手に入れる方法

A型事業所ではどんな仕事ができるの?

就労継続支援A型事業所 仕事内容

A型事業所の仕事内容は事業所によって様々で多岐にわたりますが、うつ病の方におすすめの比較的ストレスが少なく、集中しやすい業務例をご紹介します。

①パソコン作業・事務作業

  • データ入力:決められた情報を正確に入力する作業。作業の量や時間を調整しやすく、体調に合わせて取り組めます。

  • 書類作成補助:マニュアルに沿って書類を整理したり、簡単な資料を作成したりする作業。難易度を調整しやすいので安心です。

  • Webサイト更新・ブログ作成:文章作成や情報更新など、自分のペースで進められます。

  • IT関連業務:簡単なパソコン操作やExcelなどを使ったデータ管理の仕事です。



    作業の手順がはっきりしているため、どこまで進んだかがわかりやすく、安心して取り組めます。

②軽作業

  • 部品の組み立て: 手先を使った精密な作業。
  • 検品・梱包: 商品に問題がないか確認し、包装する作業。
  • 清掃作業: 施設内の清掃や整理整頓。

体調やペースに合わせて無理なく取り組めるため、安定した就労につながりやすい仕事です。

サービス業・その他

  • カフェ・飲食店の補助: 配膳、清掃、簡単な調理補助など。
  • 農作業: 野菜の栽培や収穫など。
  • リサイクル作業: 古紙や古着の分別、回収。

✅人との関わりや自然に触れる機会があり、気分転換ややりがいを感じやすい業務です。

喜ぶ男女

これらの仕事は、専門的なスキルがなくても始められるものが多く、体調に合わせて無理なく取り組めるよう配慮されています。

うつ病の方は、体調の波や集中力の変動があるため、負担が少なく、自分のペースで取り組める仕事が向いています。

スキルアップを目指す人にはPCスキル研修や資格取得支援がある事業所もあります。

自身の興味のある分野や、得意なことを見つけて挑戦できるのがA型事業所の魅力です。

就労継続支援事業所の支援員

作業内容は事業所によって異なるため、見学や相談の際に、実際の仕事内容を確認することをおすすめします。

就労継続支援A型事業所 パソコン作業をする男性

当事業所トライアングルでは、SNS代行を専門としており、ブログ作成、Instagram、TikTok、YouTubeの動画編集、デザインなどの業務を行っております。こちらの「仕事の内容」ページもご覧ください。

🔍在宅ワークに対応する事業所も

就労支援事業所トライアングル パソコン作業をする女性

「外出が難しい」「人間関係が不安」という方には、在宅勤務を導入しているA型事業所も増えています。

当事業所トライアングルでは、在宅での就労も可能です。

「事業所に通うのが難しい…」という方でも、ご自宅で安心して仕事に取り組めます。メールや電話でしっかりとサポートしますので、一人で悩まずに働ける環境です。

気になる給料は?うつ病で働くA型事業所の賃金体系

お給料を受け取る男性

A型事業所の給料は、雇用契約に基づき、各地域の最低賃金以上が保証されています。

事業所の業種、仕事内容、勤務時間、地域によって差があります。

就労支援の支援員

厚生労働省のデータによれば、令和5年度(2023年度実績)の就労継続支援A型事業所での平均賃金(月額)は 86,752円となっています。

📝参考(外部)リンク

令和5年度に厚生労働省が実施した調査

京都府の例:1日4時間・週5日・4週間勤務した場合
→ 1,058円(2025年3月時点)×4時間×5日×4週 = 84,640円

京都府の例:1日4時間・週5日・4週間勤務した場合
→ 1,058円(2025年3月時点)×4時間×5日×4週 = 84,640円

✅給料の決まり方

  • 時給制: 勤務時間に応じて時給が支払われる形式が一般的です。
  • 日給制: 1日あたりの勤務に対して日給が支払われる場合もあります。
  • 月給制: 稀に月給制を導入している事業所もあります。

✅その他

多くの事業所で交通費が支給されます。

また、皆勤手当や役職手当などの各種手当がつく場合もありますので、事前に確認しておきましょう。

当事業所トライアングルでは、通所にかかる交通費をサポートする補助制度をご用意しております。
詳細についてはお気軽にお問い合わせください。

🎤利用者の声・体験談

ここでは、うつ病を抱えながらA型事業所で働き始めた利用者の体験談をご紹介します。

体調の波や人間関係の不安と向き合いながら、少しずつ社会とのつながりを取り戻している実例です。

事例1:30代女性(うつ病)

「体調の波で一般就労は続きませんでしたが、A型事業所では短時間勤務から始められ、徐々に安定して働けるようになりました。」

事例2:40代男性(うつ病)

「人間関係が苦手でしたが、支援員さんが間に入って調整してくれるので安心して働けています。」

就労継続支援A型 男女

利用者の声からわかるのは、支援のある環境で働くことで安心感が生まれ、無理なく働き続けられるということです。

一人で抱え込まず、支援員や仲間のサポートを受けながら、自分のペースで仕事に取り組むことができるのがA型事業所の魅力です。

これらの体験談を参考に、自分に合った働き方を見つける第一歩として、まずは見学や相談から始めてみましょう。

A型事業所を利用するまでの流れ - 安心の7ステップ

就労継続支援A型 ステップ

「利用してみたい」と思ったら、どのような手続きが必要なのでしょうか。

うつ病の方がA型事業所を利用するまでの基本的なステップは以下の通りです。

情報収集・相談

お住まいの市区町村の障害福祉課や障害者就業・生活支援センター、相談支援事業所で制度の説明を受け、自分に合った事業所を探します。
就労継続支援 カウンセリング
事業所の見学・体験

気になるA型事業所を見学したり、体験利用を通じて、実際の職場環境や仕事内容を自分の目で確かめてみましょう。
就労継続支援事業所の利用者と支援員の女性
面接・適性確認

事業所で面接を受け、働く意欲や体調、適性などを確認します。
面接に合格すれば次のステップに進みます。
就労継続支援 カウンセリング
障害福祉サービス受給者証の申請

面接通過後、障害者手帳や医師の診断書を用意し、市区町村の福祉課などに障害福祉サービス受給者証の申請を行います。

障害福祉サービス受給者証を申請するには、サービス等利用計画書が必要です。

相談支援専門員による作成や、ご本人やご家族が作成して申請することも可能です。

市区町村の福祉課に提出し、審査の後、受給者証が発行されます。


📝関連記事はこちらから

【完全ガイド】就労継続支援A型を利用するには?障害福祉サービス受給者証の取得方法と注意点を徹底解説!
福祉サービス受給者証
雇用契約を結ぶ

受給者証の取得後、正式に事業所と雇用契約を結びます。契約内容や勤務条件について説明を受け、納得した上で契約を進めます。
個別支援計画の作成

支援員と相談しながら、働き方や支援内容を具体的に計画した個別支援計画を作成します。
利用開始

支援を受けながら実際に就労を開始します。

定期的に面談や計画の見直しを行いながら、働きやすい環境づくりを進めます。
就労継続支援A型 喜ぶ男女

まずは事業所やお住まいの地域の相談窓口での相談をしましょう。

ご利用には障害福祉サービス受給者証が必要となります。

この流れは一般的なもので、自治体や事業所によって多少異なる場合があります。

📝参考(外部)リンク

障害のある方に対する相談支援について厚生労働省

就労継続支援事業所の2人の支援員

わからないことがあれば、支援員や相談支援専門員に遠慮なく相談しながら、一歩ずつ進めていきましょう。

うつ病の方にとってのA型事業所の選び方の4つのポイント

就労継続支援A型 虫めがねでみる女性

うつ病の方の場合は、体調の波やサポート体制の有無が働きやすさに直結します。

ここでは、うつ病の方が安心して働けるA型事業所を選ぶための4つのポイントをご紹介します。

就労継続支援A型 チェックリスト

① うつ病への理解とサポート体制

うつ病の方が安心して働くためには、事業所が症状を理解し、適切な支援を提供してくれるかどうかが重要です。

② 仕事内容とスキルアップの機会

働く上で、興味のある仕事や将来につながるスキルを身につけられるかどうかもポイントです。

③職場環境と通勤のしやすさ

長く働き続けるためには、職場の雰囲気や通勤の負担も大切です。

④事業所の情報収集

事業所を選ぶ際は、ウェブサイトやSNS、口コミなどで事前に情報を集めましょう。

A型事業所喜ぶ男女

自分に合ったA型事業所を選ぶことで、無理なく働きながら体調を整え、スキルを身につけることができます。

紹介した4つのポイントを参考に、実際に見学や相談を重ね、自分にとって安心で働きやすい環境を見つけてください。

よくある質問

うつ病が再発した場合、休職や退職はできますか?

はい、可能です。体調が優れない場合は事業所に相談し、休養や休職制度を活用して無理せず治療に専念しましょう。

一般企業への就職は目指せますか?

はい、目指せます。事業所によって違いはありますが、スキルアップや就職活動のサポートが受けられます。

就労継続支援A型 笑顔の男女

当事業所トライアングルでは、在宅ワークによるデザイン業務や事務作業をはじめ、一般事務職や福祉サービスの職員として一般就労へとステップアップされた方が多数いらっしゃいます。

ここでの経験を通じて実務スキルや自信を身につけ、それぞれの目標に向かって着実に前進されています。

自宅から通うのが難しい場合はどうすればいいですか?

事業所に相談しましょう。送迎や交通費支給のある事業所、在宅支援サービスの利用も検討できます。

作業内容に自信がない場合でも大丈夫ですか?

はい。事業所では、個々の能力や体調に合わせた作業を提供し、少しずつスキルを伸ばせます。

支援員に相談しにくいときは?

書面やメールでの相談も可能な場合があります。遠慮せず、自分に合った方法で相談しましょう。

まとめ:就労継続支援A型事業所で「働く」を再スタート

A型事業所 喜ぶ男女

うつ病を抱えながらも「もう一度働きたい」と思うあなたの気持ちは、とても尊いものです。

就労継続支援A型事業所は、そんな思いに寄り添い、体調や特性に合わせたサポートを提供します。

無理のない働き方を実現できるだけでなく、その先の一般就労へのステップにもつながる、大切な場です。

これらを支援員と一緒に少しずつ実現できる環境があります。

まずは一人で悩まず、地域の相談窓口やA型事業所に問い合わせ、見学や体験から一歩を踏み出してみましょう。

この記事が、あなたの「新しい一歩」を後押しするきっかけとなれば幸いです。

📝参考(外部)リンク

就労継続支援A型事業所(全国版)|LITALICO仕事ナビ

就労継続支援A型事業所(京都市)|はたらきまひょ

🌈“やってみたい!”を応援する場所、トライアングルへようこそ!
就労継続支援事業所トラアングルで働く仲間

💡「トライアングル」ってどんなところ?

名前に込めた想い──
「トライ(Try)=挑戦」
「アングル(Angle)=見方を変える」

障害者就労継続支援事業所トライアングルのロゴマーク

そして「トライアングル」が大切にしている三つの視点:

利用者さん × スタッフ × 地域社会

この“バランスの三角形”が、私たちの出発点です。

🌱“作業”ではなく、“成長”を育む場所

「トライアングル」は、就労継続支援A型・B型の事業所ですが、ただ作業をこなすだけの場所ではありません。

✨あなたの「できるかも」が「できた!」に変わる

✨あなたの「好き」や「得意」を一緒に見つける

✨あなたの「挑戦したい」を何度でも応援する

そんな“自分らしく働く”ことを目指す場所です。

💪不安があっても大丈夫。あなたのペースでOK!

「やってみたいけど不安…」

「うまくいかなかったらどうしよう…」

そんな気持ち、私たちはよくわかります。

だからこそ、失敗を恐れず挑戦できる“安心できる環境”を整えました。

🛠幅広いお仕事と支援体制

あなたの“やってみたい”に合わせて、さまざまな業務をご用意!

  • 軽作業
  • 創作・クラフト活動
  • パソコン作業(SNS代行・ブログ作成・デザイン・動画編集など幅広い作業を提供)
  • 在宅ワークも対応可能!
トライアングル藤森の職場風景

詳しくはこちらの「仕事の内容」もご覧ください。

就労に不安がある方も、ブランクがある方も、「挑戦したい」という気持ちがあれば、それだけで充分です。

さらに

📘資格取得支援
💼就職サポート
💬定期面談・個別相談

など、安心のサポート体制も充実!

💬まずは見学・体験からでもOK!

「ちょっと気になる」

「話だけでも聞いてみたい」

そんな方も、見学・体験を随時受付中!

あなたの“はじめの一歩”を、スタッフ一同あたたかくお迎えします。

✨あなたの未来、一緒に描いてみませんか?

「やってみたい」「挑戦してみたい」

——その前向きな気持ちこそが、すべてのはじまりです

あなたが思い描く「なりたい自分」を実現するために、トライアングルは全力で応援します。

どんな小さなことでも、お気軽にご相談ください。


🏢事業所のご案内

🔹トライアングル藤森(就労継続支援A型事業所)

就労継続支援事業所トライアングル藤森の正面

〒612-0028
京都市伏見区深草飯食町840 セントラルプラザ1階
📞075-644-4123
🕘受付時間:9:00~18:00(土日休)

アクセス:
🚶京阪本線「藤森駅」 徒歩5分
🚶JR奈良線「JR藤森駅」 徒歩20分
🚌市バス「藤ノ森」停留所 徒歩2分

🔹トライアングル竹田(就労継続支援A型・B型事業所)

就労継続支援事業所トライアングル竹田の建物外観

〒612-8446
京都市伏見区竹田中内畑町2番地 堀田ビル3階


📞070-3272-4349
🕘受付時間:9:00~18:00(土日休)

アクセス:
🚶近鉄・地下鉄「竹田駅」 徒歩8分
🚌市バス「竹田内畑町」停留所 徒歩1分

各事業所へのアクセスは「アクセス情報」をご覧ください。