就労継続支援A型・一般就労・障害者雇用の違いをわかりやすく|あなたに合う働き方を診断!

障害や難病のある方が働く場として注目されている「就労継続支援A型」。

「一般就労」や「障害者雇用」とは何が違うの?
と制度や働き方の違いに戸惑う方も多いのではないでしょうか。
障害をお持ちの方が「自分らしく働きたい」と思ったとき、目の前にはいくつかの選択肢があります。
例えば・・
- 「スキルを活かして、一般の会社で挑戦したい(一般就労)」
- 「障害への配慮がある環境で、安定して働きたい(障害者雇用)」
- 「まずはサポートを受けながら、働くことに慣れたい(就労継続支援A型)」
これら3つの働き方は、それぞれに魅力がありますが、と同時に

「自分にはどれが合っているんだろう?」
「具体的に何がどう違うの?」
そう考え始めると、かえって選択に迷ってしまう方も少なくありません。
働き方の選択は、これからの生活やキャリア、そして心の安定にも大きく関わる大切な決断です。
後悔のない選択をするためには、それぞれの特徴を正しく理解し、今の自分の状況と将来の希望に合った道を選ぶことが大切です。
この記事では、就労継続支援A型・一般就労・障害者雇用の違いをわかりやすく整理しながら、自分に合った働き方を見つけるヒントをお伝えします。
まずは基本をおさえよう!3つの働き方の概要

比較に入る前に、まずはそれぞれの働き方がどんなものなのか、基本的な概要をわかりやすく押さえておきましょう。
①就労継続支援A型とは?
障害や難病のある方が、事業所と「雇用契約」を結び、支援員のサポートを受けながら働くことができる福祉サービスです。
一般就労へのステップアップを目的とした「働きながら訓練できる場所」です。
主な特徴
- 雇用契約がある(最低賃金以上)
- 一般企業での就労がまだ不安な方でも、働きながらステップアップできる
- 障害特性に配慮した職場環境や仕事内容が用意されている
- 支援員のサポートを受けながら、ビジネスマナーやコミュニケーションを学べる
- 体調や状況に合わせて、柔軟に勤務時間を調整できる場合が多い
- 一般企業への就職を目指す人の「橋渡し」としての役割も担っている
- 対象は、原則18歳以上一般企業への就労が難しいが、雇用契約に基づいて働くことが可能な方
仕事内容は、軽作業や内職、清掃、調理補助、IT関連、パソコン業務など多岐にわたり、無理のない範囲で働ける仕組みが整っています。
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就労継続支援A型とは?対象・仕事内容・利用方法・選び方まで完全解説【2025年版】
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【就労継続支援A型 × ビジネスマナー】社会で役立つ基本を身につけよう
②一般就労とは?
障害の有無にかかわらず、一般の求人に応募し、企業と直接雇用契約を結んで働くスタイルです。
一般就労には、自身の障害を開示しない「クローズ就労」 と、必要に応じて障害を開示して合理的配慮を受けながら働く 「オープン就労」 の両方が含まれます。
応募の際は、履歴書提出や面接など通常の選考を経て採用され、雇用後は労働基準法に基づいて勤務します。
障害を開示しない場合は、一般の社員と同じ条件で働き、特別な配慮は受けにくい一方で、障害を開示することで企業の合理的配慮を受けながら働けるケースもあります。
ただし、配慮の内容や範囲は企業によって異なるため、入社前にしっかり相談することが大切です。
特徴
- 企業と直接雇用契約を結ぶ
- 障害者への配慮や支援がない場合も
- フルタイム・パートなどさまざまな働き方がある
- 能力やスキルが重視される
障害のある方が一般就労を希望する場合、ハローワークや就労移行支援を活用して就職活動を進めるケースが多いです。
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【完全ガイド】就労継続支援A型から一般就労へ|成功のステップと支援制度を徹底解説
③障害者雇用とは?
「障害者雇用促進法」に基づき、企業が設けている「障害者雇用枠」で働くスタイルです。
法律で定められた「障害者雇用率」に基づき、一定数以上の従業員を持つ企業には障害者の雇用が義務付けられています。
自身の障害を開示する「オープン就労」がこれにあたります。
障害への「合理的配慮」を受けながら働けるのが最大の特徴です。
📝参考(外部)リンク
障害者雇用率制度の概要(出典:厚生労働省)
障害者雇用促進法の概要(出典:厚生労働省)
特徴:
- 障害者手帳を持つ方が対象
- 企業が障害に配慮した業務・環境を整備
- ハローワークでの紹介が一般的
- 雇用後もジョブコーチや産業カウンセラーの支援あり
「一般就労」の中に含まれますが、特に障害のある方向けの枠組みであり、合理的配慮が前提となります。
【徹底比較】就労継続支援A型・一般就労・障害者雇用の違い

ここでは、3つの就労形態を比較して違いを整理します。
就労継続支援A型(以下A型事業所)、障害者雇用、そして一般就労は、それぞれ異なる目的と特性を持つ働き方です。
ご提示いただいた比較項目に基づき、これら3つの働き方を表形式で分かりやすくまとめました。
比較項目 | ① 就労継続支援A型 | ② 障害者雇用(オープン) | ③ 一般就労 |
---|---|---|---|
契約と対象者 | 障害者手帳所持者等で、自治体の利用決定が必要 | 原則、障害者手帳所持者 | 誰でも応募可能 |
障害の開示 | 開示する(オープン) | 開示する(オープン) | 個人の自由 |
サポート体制 | 支援員による手厚いサポート | 法律に基づく合理的配慮 | 原則なし(自己管理) |
業務内容 | 訓練を兼ねた軽作業や事務作業が中心 | 配慮された業務内容 | 他の社員と同じ(幅広い) |
給与・収入 | 最低賃金が保障される給料 | 業務内容に応じる | 他の社員と同じ(高い傾向) |
職場環境 | 支援員が常駐し、相談しやすい | 障害への理解がある | 周囲の障害に対する理解が不十分な場合も |
目的・キャリア | 一般就労への移行準備、スキル習得 | 安定就労、キャリア形成 | キャリアアップ、スキル発揮 |
このように、「A型事業所」「障害者雇用(オープン)」「一般就労」には、それぞれ異なる特徴やメリット・デメリットがあります。
大切なのは、「どの働き方が一番優れているか」ではなく、「今の自分にとって、どの選択が最も安心して前に進めるか」を見極めることです。
将来の目標や現在の体調、サポートの必要性などを踏まえて、自分に合った働き方を選ぶことで、より前向きに、そして自分らしく働くことができるでしょう。
契約形態と対象者

■A型事業所
- 対象者
- 身体障害・知的障害・精神障害・発達障害・難病などのある方
- 18歳以上65歳未満
- 契約形態
- 事業所と雇用契約を結ぶ(労働基準法に基づく)
- 原則として最低賃金が保障される
- 想定される方
- 一般企業での就労が現時点では難しいが、働く意欲があり、支援を受けながら就労経験を積みたい方
- 将来的にステップアップして一般就労を目指す方
■ 一般就労
- 対象者
- 誰でも応募可能(障害の有無を問わない)
- 契約形態
- 企業と直接、雇用契約を結ぶ(正社員・契約社員・パートなど)
- 雇用形態や給与条件は企業ごとに異なる
- 想定される方
- 即戦力として働けるスキル・体力・安定した就労が可能な方
- 一般的な面接や試験を経て採用される
■ 障害者雇用
- 対象者
- 身体障害・精神障害・知的障害など、障害者手帳を持つ方
- 難病患者の場合、特定疾患の受給者証で応募可能な場合もあり
- 契約形態
- 企業の「障害者雇用枠」で雇用契約を結ぶ(正社員・契約社員・パートなど)
- 法定雇用率の達成のために企業が採用するケースが多い
- 想定される方
- 障害に配慮した職場環境で、安定して長く働きたい方
- 業務内容や就労時間などに配慮を受けながら一般企業での経験を積みたい方
障害の開示とサポート体制

ここは3者で大きく異なる、最も重要なポイントです。
■A型事業所
合理的な配慮はもちろんですが、就労継続支援A型では、きめ細やかなサポートを受けられる点が大きな特徴です。
事業所には「支援員」と呼ばれる専門のスタッフがいて、仕事の進め方だけでなく、体調や心の悩みの相談、将来の働き方についてのアドバイスまで、毎日のあらゆる場面でしっかりサポートしてくれます。
■一般就労
障害を開示するかどうかは本人の自由ですが、開示しない場合は企業からの特別なサポートや配慮は原則ありません。
一方、障害を開示した場合は、法律に基づく合理的配慮を受けられることがあります。
ただし、配慮の内容や対応は企業によって異なります。
通院や体調管理については、基本的に自分で調整し、有給休暇などを利用して対応する必要があります。
■ 障害者雇用
障害を開示するため、法律に基づき企業から「合理的配慮」を受けることができます。
これは、通院への配慮、業務量の調整、コミュニケーション方法の工夫など、働きやすさを確保するための調整です。
業務内容と責任範囲

■A型事業所
一般就労に向けた訓練という目的が強いため、比較的軽度な作業から始めることが多いです。
PCでのデータ入力、部品の組み立て、清掃、カフェでの接客、農作業など、事業所によって多種多様な仕事が用意されています。
支援員のサポートのもと、無理のない範囲からステップアップしていきます。
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■一般就労
一般就労では、他の社員と同じように業務を担当し、同じ責任を負います。
事務、営業、企画、開発など、さまざまな職種があり、仕事の内容によっては、自主性が強く求められ、自分で考えて動く力が必要です。
頑張り次第では、成果やスキルに応じてキャリアアップや昇進のチャンスも広がります。
■障害者雇用
障害者雇用は、障害の特性に配慮された環境で働けるのが大きな特徴です。
主な業務は、事務補助やデータ入力、清掃、社内便の仕分けなど、比較的ルーティンワークが中心になります。
ただし、スキルや専門性を活かした仕事を任せてくれる企業もあり、自分の強みを発揮できる場合もあります。
また、勤務時間や働き方を体調に合わせて調整しやすいことが多く、上司や同僚の理解やサポートも期待できます。
合理的配慮のもとで安心して働けるので、一般就労よりも働きやすいと感じる方も多いです。
給与・収入

■A型事業所
福祉サービスでありながら「雇用契約」を結ぶため、労働基準法が適用され、最低賃金以上の給料が必ず支払われます。
フルタイム勤務ではない場合が多いですが、安定した収入を得ながら訓練できるという大きなメリットがあります。
■一般就労
企業の給与規定に基づき支払われます。
3つの選択肢の中では、最も高い給与水準が期待でき、成果に応じた昇給や賞与がある企業も多くあります。
■障害者雇用
担当する業務内容や勤務時間に応じて給与が決まります。
一般就労に比べるとやや低い傾向にありますが、もちろん最低賃金は保障されます。
職場環境と人間関係

■A型事業所
支援員が常に近くにいるため、困ったことがあればすぐに相談できます。
また、他の利用者も同じように障害や困難を抱えている仲間であるため、悩みを共有しやすく、心理的な安心感が非常に高い環境です。
■一般就労
障害を開示していない場合は、職場の同僚や上司は障害特性を理解していないため、特性による困りごとがあっても「怠けているのではないか」「仕事ができない人だ」と誤解されてしまう可能性があります。
また、職場では他の社員と同じように高いコミュニケーション力やストレス耐性が求められることが多く、状況によっては負担を感じやすいこともあります。
■障害者雇用
上司や人事が障害を理解しているため、相談しやすい環境です。
ただし、配属先の同僚全員が深い理解を持っているとは限らないため、コミュニケーションの工夫は必要です。
働く目的と将来のステップ

■A型事業所
明確な目的は「一般就労(障害者雇用を含む)への移行」です。
A型事業所は終着点ではなく、働くために必要なスキル、体力、自信を身につけるための「通過点」であり「準備の場所」です。
■一般就労
目的は、自身のスキルや経験を最大限に活かし、企業に貢献することです。
実力次第で昇進・昇格など、キャリアアップの可能性は無限に広がっています。
■障害者雇用
目的は、障害への配慮を受けながら、安定して長く働き続けることです。
企業内でキャリアを積んでいくことも可能ですが、配慮の範囲内でのステップアップが中心となります。
メリット・デメリットから見る!あなたに合う働き方は?

3つの働き方の違いが見えてきたところで、それぞれのメリット・デメリットを整理し、どんな人に向いているのかを考えてみましょう。
★A型事業所が向いている人
メリット
- 雇用契約を結びながら働けるため、お給料をもらいつつ訓練ができる
- 専門の支援員が常駐しており、手厚いサポートが受けられる
- 体力や精神面の負担が少ない環境で無理なく働ける
- 同じような立場の仲間がいるため、安心して過ごせる
デメリット
- 一般企業に比べて賃金水準が低い場合が多い
- 就労先での人間関係やルールが合わないと続けにくいこともある
- ステップアップを目指さないと、同じ作業の繰り返しになりやすい
- 支援内容やサポートの質が事業所によって差がある
など・・
こんな人にオススメ💡
✅ 働くことにブランクがあり、まずは働くリズムを取り戻したい方
✅ 一般企業で働くことに不安や恐怖心がある方
✅ 自分の得意なことや苦手なことを、支援員と相談しながら見つけたい方
✅ ビジネスマナーやPCスキルなど、働くための基礎を身につけたい方
★一般就労が向いている人
メリット
- 求人の選択肢が広く、多様な職種や働き方を選べる
- 給与水準が高くなりやすいため、安定した収入が見込める
- キャリアアップの可能性が大きく、スキルや経験を積んで昇進も目指せる
デメリット
- 福祉的なサポートが基本的にないため、自己管理や対応力が求められる
- 障害への理解が不十分な職場では、ストレスや孤立感を感じることがある
- 体調や業績によって雇用が不安定になるリスクもあり、継続が難しい場合も
こんな人にオススメ💡
✅ 障害による症状が安定しており、仕事への影響がほとんどない方
✅ 高い専門スキルや経験を活かして、キャリアや収入を追求したい方
✅ 自己管理能力に自信があり、サポートがなくても問題なく働ける方
★ 障害者雇用が向いている人
メリット
- 合理的配慮を受けられるため、自分に合った働き方がしやすい
- 障害への理解がある職場が多く、安心して働ける環境が整っている
- 雇用が安定しており、長く働き続けやすい
デメリット
- 求人数や選べる職種が限られていることが多い
- 給与が一般雇用に比べて低い場合がある
- キャリアアップのチャンスが少なく、職業の幅が狭まりやすい
こんな人にオススメ:
✅ 障害の特性上、通院や業務内容への配慮が必要不可欠な方
✅ まずは安定した環境で、長く働くことを最優先したい方
✅ 障害をオープンにすることで、安心して働きたいと考えている方
それでも迷ったら?「今」のあなたに最適な選択肢を見つけるヒント


「どの選択肢にも良い点があって、やっぱり決められない…」
そんなときは、「今の自分に必要なのは何か?」
という視点で考えてみましょう。
- 自信とスキルを「試したい」段階なら → ① 一般就労 or ② 障害者雇用
- 自信とスキルを「身につけたい」段階なら → ③ A型事業所
いきなり高い目標を立てて挑戦すると、もし思うようにいかずに挫折してしまったとき、「働くこと自体が怖い」と感じてしまう方も少なくありません。
だからこそ、まずは就労継続支援A型事業所のように、支援やサポートが整った安心できる場所で、無理のないペースでステップアップを目指すことが、結果的に一般就労への近道になることも多いのです。
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よくある質問(FAQ)

最後に、働き方の選択に関してよく寄せられる質問にお答えします。
-
就労継続支援A型から一般就労へ移行できますか?
-
はい、可能です。
A型事業所では就労スキルの習得や就職支援が行われており、多くの方が一般就労へ移行しています。履歴書作成や面接練習、職場定着のサポートも充実しています。当事業所トライアングルでは、在宅ワークによるデザイン業務や事務作業をはじめ、一般事務職や福祉サービスの職員として一般就労へとステップアップされた方が多数いらっしゃいます。
ここでの経験を通じて実務スキルや自信を身につけ、それぞれの目標に向かって着実に前進されています。
-
A型事業所のデメリットは?
-
給与やキャリアに限界があります。
訓練の場なので給与水準は一般企業より低く、支援に慣れることで一般就労が不安になるケースも。常に「就職」という目標を意識することが大切です。
-
A型とB型の違いは?
-
雇用契約の有無が主な違いです。
A型は雇用契約を結び最低賃金以上の給与が支払われます。B型は契約がなく、工賃のみ。A型はより一般就労に近い働き方です。
-
クローズ入社後、障害者雇用に切り替えられますか?
-
可能な場合もあります。
企業の状況次第ですが、必ず切り替えられるとは限りません。まずは社内相談を。リスクを避けるには最初からオープン就労を検討するのも一案です。
【まとめ】最適な働き方は人それぞれ。まずは「準備する働き方」から始めよう

本記事では、「就労継続支援A型」「一般就労」「障害者雇用」という3つの働き方の違いについてご紹介しました。
それぞれにメリット・デメリットがあり、大切なのは“今のあなた自身の心身の状態”や“スキルのレベル”に合った働き方を選ぶことです。
一般就労や障害者雇用との違いを正しく理解し、自分に合った環境を選ぶことが、安心して長く働き続けるための第一歩になります。
A型事業所は、「まず働く経験を積みたい」「支援を受けながら少しずつ社会に関わっていきたい」と考えている方にとって、非常に心強い選択肢です。
「いきなり企業で働くのは不安」「もう一度、自信を取り戻したい」と感じている方は、ぜひA型事業所の利用を検討してみてください。
自分らしい働き方を見つけるための“はじめの一歩”として、きっと力になってくれるはずです。
🌈“やってみたい!”を応援する場所、トライアングルへようこそ!

💡「トライアングル」ってどんなところ?
名前に込めた想い──
「トライ(Try)=挑戦」
「アングル(Angle)=見方を変える」

そして「トライアングル」が大切にしている三つの視点:
利用者さん × スタッフ × 地域社会
この“バランスの三角形”が、私たちの出発点です。
🌱“作業”ではなく、“成長”を育む場所
「トライアングル」は、就労継続支援A型・B型の事業所ですが、ただ作業をこなすだけの場所ではありません。

✨あなたの「できるかも」が「できた!」に変わる
✨あなたの「好き」や「得意」を一緒に見つける
✨あなたの「挑戦したい」を何度でも応援する
そんな“自分らしく働く”ことを目指す場所です。
💪不安があっても大丈夫。あなたのペースでOK!

「やってみたいけど不安…」
「うまくいかなかったらどうしよう…」
そんな気持ち、私たちはよくわかります。
だからこそ、失敗を恐れず挑戦できる“安心できる環境”を整えました。
🛠幅広いお仕事と支援体制
あなたの“やってみたい”に合わせて、さまざまな業務をご用意!
- 軽作業
- 創作・クラフト活動
- パソコン作業(SNS代行・ブログ作成・デザイン・動画編集など幅広い作業を提供)
- 在宅ワークも対応可能!

▶詳しくはこちらの「仕事の内容」もご覧ください。
就労に不安がある方も、ブランクがある方も、「挑戦したい」という気持ちがあれば、それだけで充分です。
さらに
📘資格取得支援
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💬定期面談・個別相談
など、安心のサポート体制も充実!
💬まずは見学・体験からでもOK!
「ちょっと気になる」
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そんな方も、見学・体験を随時受付中!
あなたの“はじめの一歩”を、スタッフ一同あたたかくお迎えします。
✨あなたの未来、一緒に描いてみませんか?
「やってみたい」「挑戦してみたい」
——その前向きな気持ちこそが、すべてのはじまりです
あなたが思い描く「なりたい自分」を実現するために、トライアングルは全力で応援します。
どんな小さなことでも、お気軽にご相談ください。
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